【コラム】この半年でボードゲームをたくさん買った

2021年9月8日

たくさん買った

序文

依然として新型コロナウィルスによって、外に出られない日が続いている。

こういうブログを作っているから、ボードゲームが一番の趣味に見えるかもしれないが、一番の趣味は旅行で、毎年海外旅行に行っていたが、去年は行けず、今年も行けそうにない。

鬱屈とした日々が続き、そのストレスを発散するかのように、ボードゲームを検索してはポチポチする毎日。気が付くとすごい額になっていたので、少し見てみたい。

駿河屋

ついポチってしまうサイトの筆頭が駿河屋だ。注文してから届くのが遅いとか、中古品は状態に当たり外れがあるなど、色々気になる点もあるが、やはり安いし、つい買ってしまう。

半年の購入履歴は以下の通り。

一番上は発送日は7月3日だが、注文日は6月23日、一番下の注文日は1月3日。この表の合計金額は、78,943円。

この中には4点、「ユーフォのカレンダー 1,400円」「ユーフォのカード 270円」「ユーフォの同人誌 540円」「カードスリーブ 385円」が含まれているので、ボードゲームだけだと45点、76,348円

見ての通り、後半は1点数千円のものを購入しているが、前半は1点平均1,000円程度の中古ゲームを購入している。

1,000円なら、つまらなくてもまあいいかと思えるので、安いゲームをたくさん買って掘り出し物を探していた。

置き場所の問題もあり、すでに大半を手放してしまったが、『ゴーストアウト』と出会えたのはよかった。後は、『Chaos』というカードゲームが不思議なプレイ感で、今でも手元に残してある。

後半は『十二季節の魔法使い』、『世界の七不思議(第二版)』、『グレンモア』、『コインブラ』などの大箱や、一度プレイしたことがあって面白かった『サンタマリア』、『エレメンツ』、『よこにならぶ日』、『ローゼンケーニッヒ』などを購入。後ろの3つは中古だが定価以上の金額で購入した。

ヨドバシ

最近ヨドバシを使う頻度が増えた。品揃えはそれほど良くないし、大体が定価での販売だが、ポイントが10%もつくのが大きい。ボードゲームを買ってついたポイントで、マンガなどを購入する流れが出来てきた。

こちらはすべて新品なので、購入したゲームを書こう。

注文日タイトル金額
2021.01.01おばけキャッチ\1,690
2021.01.01ハダラ\5,280
2021.02.17ヌースフィヨルド\6,160
2021.04.12パリ:光の都\2,850
2021.04.13最後の巫女 反逆の狼煙\7,990
2021.05.03まじかる☆キングダム\4,980

合計28,950円

『ヌースフィヨルド』は昔持っていて一度手放して、今回また買い直した。そして、買ってから一度もやっていない。

『最後の巫女』の拡張も結局やっておらず、次のゲームマーケットを待てばよかったかもしれないが、コロナ鬱のせいにしたい。

Amazon

最近少々利用頻度が減ったのは、同じ商品がヨドバシにあると、ヨドバシで買うからだろう。

ただ、やはりAmazonにしかないものも多く、継続的に利用している。

注文日タイトル金額
2021.01.01ナンジャモンジャ・シロ\1,630
2021.01.01ナンジャモンジャ・ミドリ\1,630
2021.01.27サンファン2\2,900
2021.02.15アクロティリ\3,664
2021.03.01兵姫ストライク オルタナティブ\4,305
2021.04.06リバーボート\6,600
2021.04.23ファーム ウィズ ブラウニーズ\2,200
2021.04.23Bread Rondo\2,970
2021.05.17トスカーナの城\6,000
2021.06.14マンダラ\2,636

合計34,535円

なんとなく所持しておきたくて買った『ナンジャモンジャ』と、すでにやったことのあった『ファーム ウィズ ブラウニーズ』以外は、あまりよく知らずに購入したが、当たりが多かった。

特に『リバーボート』はすでに何度かプレイしたし、『アクロティリ』、『兵姫ストライク オルタナティブ』、『Bread Rondo』は、2人で遊ぶ時に頻繁に取り出すゲームになった。

ボドゲーマ

ほぼ定価販売の上、送料がかかるので滅多に利用しないが、これを書いている今日現在、10%割引チケットが45枚もある状況なので、ごく稀に利用する。

以下、すべてクーポン割引+送料を含む金額。

注文日タイトル金額
2021.02.08アルルの丘:ミニ拡張\1,096
2021.03.03ナヴェガドール\8.026
2021.06.21ロレンツォ・イル・マニーフィコ\10,465

合計19,587円

『ロレンツォ』はまだ未プレイ。

『ナヴェガドール』は拡張も入れてやってみたが、やはり長崎に行くメリットが感じられず、すでに手放してしまった。

残念ではあるが、当たりを掴むためには、色々なゲームに手を出す必要がある。

ゲームマーケット

参加した友人に、『最後の巫女』だけ買ってきてもらった。ここで拡張が売り切れたので、勢いでヨドバシでポチッたのだが、さすがに早まった。もっとも、『最後の巫女』はとても面白いゲームなので、拡張もいずれプレイするだろう。

購入日タイトル金額
2021.04.11最後の巫女\8,000

BCD GAMES

Yahoo!ショッピングにて海外の輸入ゲームを出品しているお店で、時々利用している。

以下、すべてクーポン割引+送料を含む金額。

注文日タイトル金額
2021.02.06ハダラ拡張:貴族と発明\1,224
2021.02.09ドクムス拡張:エレフェルの帰還\3,400
2021.03.09赤の大聖堂/レッドカセドラル\4,980
2021.03.09テーベ:トゥームレイダー\2,600
2021.03.09ウェスト・オブ・アフリカ\3,900

合計16,104円

何と言っても当たりだったのは『レッドカセドラル』で、これはいいゲームを見つけたと思ったら、後日日本語版が発売されるのが発表されて、微妙な気持ちになったゲーム。ショップでも、4,200円まで値下げされた。

『テーベ:トゥームレイダー』は十分面白かったが、1回で割と満足したので手放した。『ウェスト・オブ・アフリカ』は地味な名ゲーム。ただ、あまりにも地味。

メロンブックス

すっかり忘れていたが、そういえばメロンブックスで『メイドマフィアK』を購入している。

頑張ってルールを読んで、今のところ一度だけプレイしたが、かなりよく出来た重ゲー。

購入日タイトル金額
2021.04.18メイドマフィアK\5,720

総括

まとめたら自分でドン引きした。約189,000円

もっとも、一番の問題は置き場である。お金は最初に書いた通り、旅行に行けない分、全然使っていないので問題ない。

この半年で『世界の七不思議』、『コインブラ』、『ヌースフィヨルド』、『リバーボート』、『ロレンツォ』、『十二季節の魔法使い』、『サンタマリア』、『ハダラ』など、大箱が10個以上増え、狭いアパートにはとても厳しい状況になっている。

面白くてもやりそうにないゲームは手放していかなくてはいけないかなぁ。例えば『サバイブ』とか。

とは言え、『サバイブ』くらいしか思いつかない。しいて挙げるなら『コンコルディア』か。同じ理由で『エルフェンランド』は手放したし、本当にもう個人的に大ヒットのゲームしか残っていない。

それでも、年に1回もやらないゲームばかりだけれども。ずっと眠っている『ラ・グランハ』やりたい。

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