【レビュー】CROSS WAR*カードを使って相手の城まで攻め込もう!

2022年4月13日

クロスウォー

概要

二人用のゲームで、二人の間にマスの書かれたプレイマットを置き、その中央にフラッグコマを置く。

カードの効果を使って、フラッグを相手の城まで押しやった方の勝利

ルール

準備

以下は準備が完了した写真(横から撮影)。

両プレイヤー、資金と士気を管理する管理マットを置き、冠コマを資金5士気0に置く。

中央にプレイマットを置き、真ん中にフラッグコマを置く。

カードは一人3枚配り、残りを山にする。

カードについて

以下はカードの例。

左上はカードを展開(プレイ)するのに必要な資金。

資金の右側にあるアイコンは、「部隊効果その2」。

カードの下側にある文章は、「部隊効果その1」。こちらも発動に資金が必要。

アイコンの説明は以下の通り。

剣(進攻):フラッグコマを1つ進める。

兵(徴兵):カードを1枚引く。

馬(展開):カードを1枚プレイする。

手番

手番では、はじめに資金1を得て、山からカードを1枚引く。その後、徴収か展開を行う。

徴収:手札の枚数だけ資金を得る。

展開:手札のカードを1枚プレイする。

展開する場合、まず左上の資金を支払う。その後、「部隊効果その1」を行う。2つある場合は好きな順番で行う。次に、「部隊効果その2」を行う。

もし「部隊効果その1」の最中に、馬アイコンによりさらにカードをプレイする場合、先に「部隊効果その2」を行ってから展開する

展開が終わった後、出した剣のアイコンの数だけフラッグコマを進める。効果を適用した都度ではない

ゲームの終了

フラッグコマを相手の城まで押しやったら勝利。

もしくは、山札がなくなったら、そのプレイヤーの手番で終了し、フラッグを押しやっている方が勝利する。

手番の例

士気0、資金8、フラッグは2つ負けている状態で自分のターン。(カードは説明のために表向きに置いてある)

まず資金1を支払って「砲撃部隊」のカードをプレイし、さらに資金2を支払って「反撃の狼煙」を行う。相手より領土が少ないので、士気が+1される。

さらに「城砦大砲」により、資金0で剣1、馬1を得て、「軍楽部隊」のカードをプレイする。

資金3を支払い、士気が+1され、カードを1枚引く。

さらに資金2を支払って「荒獅子太鼓」を行う。士気が2なのでもう1枚だけ展開ができる。

資金がもう1あれば、「重装部隊」のカードをプレイして、「突撃の大盾」により剣2が得られたが、資金が尽きたので「偵察部隊」のカードをプレイして資金3を得る。

また、兵アイコンによりカードを2枚引き、最後に剣アイコンの数(2)だけ、フラッグを相手の方に押しやった。

感想

面白い。短期決戦に見えて、なかなか城まで押しやるのは難しい。しかし、山札が尽きてゲームが終了したことは一度もない。

処理の順番がやや複雑だが、「先に下の効果」「追加の展開があっても1枚のカードをすべて処理」「進攻は最後にまとめて」の3つを覚えておけば大丈夫である。

手札に大きく依存するゲームではあるが、手札が互角なら先手が有利。後手は士気+1か資金+1くらいの調整があっても良かったかもしれない。

個人的にはかなり気に入っているが、2021年7月現在、制作したアスタリスクラボの公式ツイッター並びに公式サイトのヘッダーにも写真が使われている割に、まるで見かけない。

また、ボドゲーマには自分が登録したが、「持ってる」は★1から変わっていない。

カードもしっかりしているし、コマも凝っている。もっと評価されてもよいゲーム。

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