【ボードゲームプレイ日記】2023年3月18日

2023年3月21日

時々参加している若い人たちの集まり。

今年初かと思ったら、1月3日に参加していた。『ファーナス』とか『ミープルランド』をやった日だ。

日曜日開催が多いが、今回珍しく土曜日開催だったので参加してきた。13:30~20:00。

カタカナーシ

お題のカタカナ語を、カタカナを使わずに説明して当ててもらうゲーム。

カルボナーラの説明がむちゃくちゃ難しかった。

10点取った人の勝ち。6点くらいは頑張ったが、勝つには至らなかった。

ゲームについてはこちらから。→カタカナーシ

コヨーテ

当然みんな知ってるよね、という空気で始まったものの、ルールがまったくわからず、実はやったことがないことに気が付いた。

自分以外の他の人の数字を見ながら合計数字を宣言し、それを釣り上げていって、超えたと思ったところでコヨーテを宣言する。

勘所の難しいゲームだった。

ゲームについてはこちらから。→コヨーテ

王への請願

超久しぶりにプレイ。ダイスを使ってカードを取り、カードの効果でダイス目を変更したり、個数を増やしたりしてさらに強いカードを取っていくゲーム。

基本線で好きなのは再確認したが、一度話されると追いつけないのと、人数が多いと割と暇。

スタートで出遅れ、そのまま沈没した。

ゲームについてはこちらから。→王への請願

ジャスト・ワン

自分だけが自分のお題を知らず、他の人が書いたヒントを参考にお題を当てるゲーム。

もしヒントがかぶったらそれらは伏せられてしまうので、かぶらないヒントを出すのが大事。

と言って、それで重要なヒントを誰も出さないということも起こるのが難しい。

3回中1回しか当てれなかった。ヒントを出す側だと簡単に感じるが、当てる方は意外と難しい。

ゲームについてはこちらから。→ジャスト・ワン

セレスティア

遥か昔に2人でプレイして、これは人数が多い方が面白いと結論付けて数年、ようやく再プレイできた。

船長がトラブルに対応できると思ったら船に残り、無理だと思ったら下りてその時点の宝を持ち帰る。

基本、心中の方針でやっていたら、心中して終わった。

カードの使い方がよくわからなかったというのもあるので、またその内やりたい。

ゲームについてはこちらから。→セレスティア

プンギ

蛇を集めるゲーム。出した数字が大きい人から順にカードを取っていくが、カードには動物が描かれていて、まず最も多い種類の動物から処理するのが特徴的。

最終手番まで勝っていたが、最後に逆転された。

シンプルだけどゲーム性のある、いいゲーム。

ゲームについてはこちらから。→プンギ

スカル

みんな花3枚とドクロ1枚を持って、それを1枚裏向きで場に出し、その後、カードを追加するか、ストップして数字を宣言し、カードをめくっていく。

ちょっとプレイミスしてドクロだけになってしまい、何も出来ない時間が長くなってしまった。

面白さは理解したが、ああいう退屈になる人が出る可能性のあるゲームと考えると、初心者の人がいる場所では出しづらいゲームかな。

ゲームについてはこちらから。→スカル

死者の日の祝祭

故人を当てるゲーム。

まずみんなに人物カードを配り、その人物を推測できるヒントを書いて隣の人に回す。

隣の人はそのヒントだけから人物を考え、ヒントを書き替える。

それを4回繰り返して、最後にダミーカードも加えて、みんなで人物を当てる。

人物は苦手だが、物語のキャラクターなども入っているし、なかなか楽しめた。

ゲームについてはこちらから。→死者の日の祝祭

ミステリーホームズ

一人だけが犯人になり、みんなが顔を伏せている間に殺人現場の状況を作り、その後みんなで犯人とトリックを推測するゲーム。

よほど上手くやらないと犯人が有利。

この手のゲームは得意ではない。嫌いではないが、出来る気がしない。犯人ではなかったが、もちろん当てられずに終わった。

ゲームについてはこちらから。→迷宮推理(ミステリーホームズリメイク作品)

ワンモーニング人狼

オオカミ陣営と村人陣営に分かれて、オオカミを追放するゲーム。

そもそも人狼をやったことがないこともあり、勘所がわからずに終わった。

『ミステリーホームズ』もそうだが、嘘をつくのも、嘘を見破るのも苦手だ。

ゲームについてはこちらから。→ワンモーニング人狼

ことばのクローバー

4枚のカードを並べ、2つの言葉を類推できる単語を書いたのちカードを外し、ダミーカードを加えて他のプレイヤーに当ててもらうゲーム。

自分が一番ヒントが下手で、2枚しか当ててもらえなかった。

「パッド」と「テニス」で「ボール」を、「店」と「灰色」で「レンガ」を書いたが、「充電」と「予報」の「スマホ」が無理すぎて全然ダメだった。

ゲームについてはこちらから。→ことばのクローバー

遥かなる喜望峰

港カードの上を船を進めながら資源を集めたり、勝利点に変換して勝敗を競うゲーム。

今日やった中では一番ゲーマーズゲームで、こういうのは勝てる。14点取って勝利した。

面白かったし、カードの種類が豊富でリプレイ性はあるが、やること自体は、最初に稼ぎ方の方針を決めたら、それを繰り返すだけかなという感じがした。

ゲームについてはこちらから。→遥かなる喜望峰

顧客が本当に必要だったものゲーム

ブランコを作るゲーム。

伏兵。元ネタを知らなかったのだが、むっちゃ楽しかった。

これもゲーム性が豊富で、10点取って勝利した。こういうゲームは勝てる。

後で元ネタを調べたが、なるほど面白い。

ゲームについてはこちらから。→顧客が本当に必要だったものゲーム

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