【レビュー】ことばのクローバー!*共通するのはどのカード?
概要
4辺に別々の言葉の書かれた正方形のカードを4枚並べて、大きな正方形を作る。
その各辺、2つずつの言葉を連想できる言葉を考えて書き、4枚のカードに1枚ダミーのカードを加えて、元のカードと向きを他のプレイヤーに当ててもらうというゲーム。
ルール
全員、ボードと4枚のカードを受け取り、ランダムにカードをはめこむ。
各辺の単語を連想できる言葉をボードの各辺に記入する。
その後、カードを取り除き、そこに1枚ダミーのカードを加える。
一人ずつ、作った以外のプレイヤーで、元の4枚のカードとその向きを当てる。
感想
ルールは極めてシンプル。
4枚のカードをランダムに当てはめるとかなり難しいケースも出てくるか、好きな向きではめて良ければ、成功率はぐんと上がる。子供がいる場合は、それくらいの難易度でも良さそう。
それでも、ダミーカードの内容によっては失敗する。
上の例で、「カニ」と「情熱」のカードがあるが、ダミーカードで「シカ」と「布」のカードが来たら、そちらの方がしっくり来るだろう。
まったくなんともならずに、変なヒントしか作れなくても、それはそれで面白い。「天使」と「カニ」とかだと、なかなか難しそうだ。
良いパーティーゲーム。オススメ。
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