【レビュー】ヘプタ(HEPTA)*7×7マスのボードをタイルで埋める!
どんなゲーム?
2人用のアブストラクトゲーム。
下のような7×7マスのボードと、7枚の赤色のタイル、そして7枚ずつのL字とI字のタイルを使う。
まず先手プレイヤーが赤色のタイルを好きな場所に配置する。
その後、後手プレイヤーがL字タイルかI字タイルのどちらを使うか決め、先手プレイヤーは後手プレイヤーの選択しなかった方のタイルを取る。
先手プレイヤーから交互にタイルを置いていき、より多くのタイルを置いたプレイヤーが勝利する。(同数は引き分け)
パズルゲーム
ボードの裏面は、下の写真のようなカラフルなボードになっている。
1色選んで、L字とI字、計14枚のタイルを使って、選んだ色以外のすべての場所を埋める。
感想
シンプルだが、なかなか奥深くて、1、2回の予定が10回ほど連続でプレイした。
最後にふと、ど真ん中の1列に赤色のタイルを並べてみたら、先手・後手どちらでも、I字プレイヤーが勝てることがわかった。
それは極端な例かもしれないが、もしかしたら、赤色のタイルを並べた時点で、勝者は決まっているのかもしれない。
パズルの方は、青や紫が歯が立たず、一番簡単と書かれている赤も出来なかった。難しいのか、自分が何か根本的に考え方を間違えているのか……。
涼夏と千紗都と『ヘプタ』
プレイログがあります!