【レビュー】イッツアワンダフルワールド:荒廃と隆盛

荒廃と隆盛

概要

『イッツアワンダフルワールド』の拡張。基本ルールはそのままで、裏面の絵柄の異なる『荒廃と隆盛』カードが新たに加わる。

拡張カードは基本カードに混ぜるのではなく、別々の山にして、それぞれを人数に応じた枚数配り、ドラフトは一緒に行う。これにより、各プレイヤー、基本カードと拡張カードが均等に来るようになっている。

拡張カードは『ペアコンボ』『荒廃』という2種類の要素が加わる。

ルール

ドラフト

拡張カードは基本カードとは別の山にして、各ラウンド、人数に応じて別々に配る。

2人:基本8枚、拡張4枚

3~4人:基本6枚、拡張3枚

5~6人:基本6枚、拡張2枚

7人:基本5枚、拡張2枚

配られた後は一緒にして、これまで同様の方法でドラフトする。

7枚目のカードを配置した時点で、残りの手札は捨て札にする。

荒廃

荒廃は、対応する産出資源をアイコンの数だけ減らす。マイナスにはならない。

ペアコンボ

ペアコンボは、得点計算の際、ペアごとに勝利点を獲得する。上の写真の場合、白と黄色のカードを1枚ずつ持っていたら7点、2枚ずつ持っていたら14点になる。

感想

シンプルに戦略の幅が広がった。また、ペアコンボのおかげで、得点が伸びた。

B面だと大体40点~60点くらいだったのが、持ち主は92点、110点と、大幅に点数を伸ばした。

B面の最高が48点だった自分も57点取り、同じく最高が36点だった他のプレイヤーも60点になった。

基本ルールはそのままなので、入れやすい拡張だと思う。

その分、運要素など、元々のメリット、デメリット、特徴は変わっていない。

3ラウンド目終了時点で、黄色のカード1枚につき13点増えるペアコンボを用意していたが、4ラウンド目に全体として全然黄色のカードが来ずに不発に終わった。

他にも、下の長城カードを作ろうと思ったら、そもそも白を産出できるカードが全然来ず、ほとんどリサイクルだけでまかなって轟沈するなどもあった。

もっとも、自分はこのゲーム、8戦1勝と上手くできておらず、逆に持ち主は安定して良い点を出している。

カードを把握して、受けを広くするなど、運要素に依存しないプレイングもできそうだ。

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