【レビュー】HAKONIWA*同じ種族を繋げて得点を稼げ!

Hakoniwa

概要

三角形のタイルを並べ、置くたびに出来る六角形によって勝利点を得る。

誰かが50点になるか、山のタイルがなくなったらゲーム終了。

タイルを置いた時に、自分以外のプレイヤーにも勝利点が入るのが特徴的。周りの状況も見ながらタイルを置こう。

種族とタイルについて

三角形のタイルは、さらに小さな4つの三角形で構成され、基調となる白と黒の他に、6つの種族に対応する色がある。

写真左から、人間、リザードマン、ドワーフ、森エルフ、海エルフ、ゴブリンとなっている。

タイルは以下の通り。小さな三角形の中に、さらに小さな三角形で色が描かれているが、敵対種族を表し、その色のタイルは隣接して置くことができない。

ルール

まず、自分の種族をランダムに決める。

その後、すべてのタイルを裏向きの山にしたら、1枚を最初の場として、さらに3枚をドロー用に表向きにする。

手番では、ドロー用のタイルから1枚を選び、場のタイルと繋がるように置く。

この時、必ず同色の種族と接するように置かなくてはならない。また、敵対する種族同士が接するようには置けない。

もし六角形が完成したら得点計算を行った後、ドロー用のタイルを補充する。

誰かが50点になるか、ドロー用のタイルがなくなったらゲーム終了。最も勝利点の高いプレイヤーが勝利する。

得点計算

タイルを置いた時、六角形が形成されたら、得点計算を行う。この時、特殊効果タイルが2枚以上存在する六角形は得点化出来ない。(特殊効果タイル:タイル中央の白か黒の三角形のこと)

一度に複数の六角形が出来た場合、どの六角形を得点化するか選択する。

得点にはP.P.(Player Point)C.P.(Color Point)がある。六角形を形成する色の枚数(2枚以上)が各C.P.になり、その色のプレイヤーが得点できる。

最大のC.P.がP.P.になり、タイルを置いたプレイヤーが得点できる。

下の画像で具体的に説明する。

まず右下の青の六角形だが、これは特殊効果タイル(真ん中の白い三角形)を2つ含んでいるので、得点化出来ない。

右上の緑の六角形は、特殊効果タイルを2つ含んでいるが、黒のタイルは他の特殊効果タイルを1枚含んだ状態でも得点化出来る。

C.P.は2枚以上なので、紫のC.P.が2点で、P.P.も2点。もしタイルを置いたプレイヤーが紫なら4点入る。

太陽のマークは、最も勝利点が少ないプレイヤーが+2点。もしタイルを置いたプレイヤーがドベだったら、6点入ることになる。

赤の六角形は、緑のC.P.が4点、水色のC.P.が2点、P.P.は4点。もし置いたプレイヤーが緑なら、8点入る。

特殊効果

雷マーク:最も勝利点の多いプレイヤーが-2点。

太陽マーク:最も勝利点の少ないプレイヤーが+2点。

P.P.ボーナス:P.P.に1点もしくは2点。

C.P.ボーナス:C.P.に1点もしくは2点。

黒いタイル:特殊効果タイルとして数えない。

※雷マークと太陽マークは、得点計算前の点数を参照する。同点の場合は、同点のプレイヤー全員に効果を適用する。

感想

手軽なタイル配置ゲーム。

置く時に敵対色を見落としがちなのと、六角形が出来たことすら見落とすので、注意が必要。

得点計算は慣れれば特に複雑ではないが、他の人にも影響を及ぼすため、最善手を考え始めるとやや長考しがちかもしれない。

得点計算は、カルカソンヌなど他のゲームの得点ボードを使うと管理しやすい。

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