【ボードゲームプレイ日記】2023年1月15日

2023年1月16日

『最後の巫女』がやりまくりたくて、草氏に声をかけたらOK。

K氏も空いていたのでレンタルスペースで『最後の巫女』会。10:00~19:00。

本当は前日に『桃色飲茶娘』の拡張のルールを把握して持参したのだが、みんな『最後の巫女』をやりたがってくれた。

アニマーレ・タッティカ

草氏の到着が11時半になるとのことで、K氏と軽いゲームで時間を潰す。

大富豪系のカードゲーム。4が3枚の12に対して、それより強い3枚組か、枚数が多くて合計が同じになるようにしか出せない。例えば3が4枚とか、2が6枚とか。

自分の山札が6枚あり、パスするたびに2枚ずつ引く。

キャラクター(色)ごとにカードの内容も違い、伏兵的な面白さだった。

ゲームについてはこちらから。→アニマーレ・タッティカ

きけんなさいくつ

初めてやったのは2021年12月で、その後しばらくして自分でも購入したが、その後プレイしたのは初めて。

カードの内容や枚数を把握してこそ楽しめるので、シンプルな割にプレイ感が重い。

なので、このゲームをやる機会がなかなかないが、やはり面白い。そして勝てない。

ゲームについてはこちらから。→きけんなさいくつ

最後の巫女

本日のメイン。

1戦目、出雲を勝つまで変えれま10の最中で、これで3戦連続。

この子はどうしていいかわからん。75点という過去最高得点をたたき出したが、K氏の氷川と同点。分社の数も同じで引き分けになった。そして飽きた。

1回戦 ○自分:75(出雲) ○K氏:75(氷川) 草氏:58(伊勢)

2戦目、まだ単独勝利のない霧島。K氏は出雲に挑戦。草氏は諏訪で。

何か色々やれず、いつもの時間が数時間足りないもどかしい思いをしたが、1戦目同様75点になって勝った。

ただ、赤の4の効果が全然使えなかったので、一通り単独勝利したら戻ってきたい。

2回戦 ○自分:75(霧島) K氏:61(出雲) 草氏:61(諏訪)

3戦目、ちょっと『桃色飲茶娘』に行きたい気持ちもあったが、それは勝ったからだろう。

K氏も草氏も同じキャラクターでリベンジしたいとのことで、自分は厳島に挑戦。

この子、とにかく啓示カードを4枚達成して、赤の4で建立をしやすくするのがセオリーだと思うが、分社が10とか、分社が12とか、赤の5とか、無理なのばかり来て苦しい。

青の4を空けて啓示カードをもらうも、やはり4つの達成が遅れ、結果として3連続で75点になって勝利はしたが、厳島の能力は全然使えなかった。

そして、これをもって、自分が出雲3連続で単独で勝てず、K氏も出雲2連敗。この子、勝てるのか……?

3回戦 ○自分:75(厳島) K氏:67(出雲) 草氏:64(諏訪)

4戦目、レンタルスペースの残り時間が2時間を切っており、片付けの時間も考えると1時間半以内でやろうと、とにかく急ぐプレイをした。

結果、自分と草氏はぼろぼろに。

3時間使って分社チップを捨てたのに、その後加護をしなかったとか、4時間使って信仰を10にしたのに、加護の5を空けなかったとか、めちゃくちゃ。

草氏も、移動先が他人の分社だったとか、行こうと思ったら体内の容量が足りてなかったとか、ひどいありさまだった。

そんな中、K氏は伊勢で過去最高得点をたたき出す。まあ、自分たちがひどすぎたせいもあるが。

自分はこのゲームをあのスピードでは出来ないとわかった。

4回戦 自分:44(氷川) ○K氏:81(伊勢) 草氏:37(霧島)

ゲームについてはこちらからです。→最後の巫女

ツクルテン

最後に片付けを終えてなお30分余ったので、軽くプレイ。

っていうか、30分も余るなら、もう少し『最後の巫女』の4戦目をじっくりやればよかった。

まあ、ゲームの途中で時間切れになるわけにはいかない。

ツクルテンは8枚のカードで10を作るゲーム。もちろん、普通にやると無理だが、同じ数字の3枚組は0にできるなど、特殊コンボを使って10にする。

最もプレイ回数の多いゲームの一つ。

ゲームについてはこちらから。→ツクルテン

スポンサーリンク