【ボードゲームプレイ日記】2022年4月16日

2022年5月4日

あまりにもボードゲームをプレイする機会がないので、予約制のオープン会に飛び込んできた。

レンタルスペースにて。12:30~19:00。

宝石がいっぱい!

めくって宝石が出れば宝石がもらえ、ハズレだったら両面同じ絵柄になっている。

宝石が出るかは運なので、ハズレの位置を覚えて、なるべく宝石が出る可能性を高めるゲーム。

3回やって、上級ルールでやった最後の勝負は勝利した。

ゲームについてはこちらから。→宝石がいっぱい!

ごきぶりポーカー

嫌われ者の生き物を相手に押し付け、一人の敗者を決める定番ゲーム。

パーティーゲームとして挙げられることが多いが、結構戦略性がある。

久しぶりにやったが、やはり面白い。ただ、暇になる人が出がちなゲームではある。

2~3回やって、1回完全に敗北した。このゲーム、負けると美味しいところを持って行った気持ちになれて良い。

ゲームについてはこちらから。→ごきぶりポーカー

ツクルテン

持参。箱が小さめで、ルールが簡単で、パーティーゲームじゃないゲームを考えたら、やっぱりこれ。

『フィルムを巻いて!』とか『ブラウニーズ』はワンランク難しい気がして、自分の中では『ツクルテン』は鉄板。

十分楽しんでもらえた感触はあった。最後に逆転して、1戦1勝。持ち主が大人げないが、接待プレイはしない。

ゲームについてはこちらから。→ツクルテン

ito

お題に沿って数字をモノで表現して、相談の上、カードを小さい順に出すゲーム。

やればやるほど、細部が曖昧なゲームだなぁと感じるが、完全にパーティーゲームなので、あまり難しく考えずにやるのが良さそう。

3ラウンド目の最後に、一気にライフを削られて失敗した。

ゲームについてはこちらから。→ito

犯人は踊る

自分も所有している鉄板のパーティーゲーム。多人数で出来るのがとにかくよい。

ちょっとテキストはあるが難しくなく……というのは、自分がゲームに慣れているからかもしれない。

ちゃんと勝とうとするとそれなりに考える必要があり、かと言って、考えたところで勝てないものは勝てないゲームでもある。

ゲームについてはこちらから。→犯人は踊る

キャリコ

六角形のタイルを個人ボードに配置し、模様や色の揃い具合で得点を稼ぐ、タイルゲーム。

今日自分がやった中では、唯一ボードを使ったゲーム。直前の人が引いたタイルに依存する部分は大きい。

周囲の模様を上手く使わなくてはいけなかったが、いきなり中央から攻めてグチャグチャになってしまった。

それでもボードゲーム自体の経験差で勝利。

1回戦 ○自分:58 他P:50 他P:45 他P:39

ゲームについてはこちらから。→キャリコ

レジスタンス:アヴァロン

正体隠匿系のゲームで、正義側と悪側に分かれて、それぞれ勝利を目指す。

ルールは簡単なのだが、何をどうしたらいいのか、ちょっとよくわからなかった。

2回やって、2回ともノーマルの正義陣営だったからかもしれない。

今回の会に参加していたら、またやる機会もあるだろう。もうちょっと追求したい。

テストプレイなんてしてないよ

究極のパーティーゲーム。

プレイしたのは確か2回目だが、やればやるほど、よく出来ているなぁと思う。

2戦2敗。勝った記憶もないが、考えて勝てるゲームでもないし、これはテキストとノリを楽しむゲーム。

ゲームについてはこちらから。→テストプレイなんてしてないよ

感想

前日にたまたま募集を見つけて参加表明。もちろん自分は全員初めましてだったが、これからボードゲームを趣味にしていこうという若い人たちが多かった。

テーブルの1つのインストを引き受けたものの、持参したゲームは『ツクルテン』と『チームプレー』だけで、他のゲームもインストできるほどは理解しておらず、あまり役に立てなかった。

やる機会がないからと軽ゲーは軒並み手放してしまったが、自分のゲームやインストが役に立つ場があるのなら、また『キャントストップ』とか『ヘックメック』とか、軽いゲームも買おうかなぁと感じた

現時点では今後のことはまだわからないが、今日は楽しかった。日頃中重量級ばかりやっているが、みんなでパーティー寄りのゲームをワイワイやるのももちろん好きである。

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