【プレイ!】涼夏と千紗都と『わらしべ町者』
ゲームについて
ゲームについては、以下に詳しくレビューしていますので、ルールをご存じない方は先にご覧ください。
キャラクターは、『ほのぼの学園百合小説 キタコミ!』に登場する、帰宅部の女の子たちです。
興味がありましたら、以下の小説をご覧ください。
プレイ!
今日は『わらしべ町者』をやろう。
ルールブックが23ページもある。
結構細かいルールが多い感じ。他のミープルがいる場所に止まると「わら」が1つ手に入るとか、他のプレイヤーの土地の隣に整地すると追加ボーナスがあるとか。
ルールブック見ながらじっくりやろう。最近お得な交換をした私からね。
何をしたんだ?
※「整地」のルールが、止まった場所以外にも置けることに途中で気が付いたのと、同じ魅力度の土地は隣接して置けないというルールは最後まで適用されていません。
とりあえずよくわかんないから、3歩歩いて、涼夏と同じマスだから「わら」を1つもらって、エリアのアクションで「わら」を1つ「反物」にして、レートを動かす。カードのアクションでさらに2つ交換。
合ってると思う。私も「わら」もらう。「新調」打ちたいけど、資源が足りない。っていうか、この位置のスタート、難しい。一旦「模倣」で「反物」をもらう。
2歩は「休憩」か。でも、「馬」欲しいからやろう。
私も2歩で「反物」を「わら」にするかなぁ。ああ、ダメだ。「わら」が溢れる。
難しいね。大人しく「馬」にする?
「交換」のカード残ってるし、そうするか。エリアのアクションで「反物」を「馬」にして、カードのアクションで「馬」を「反物」に交換する。
だいぶ資源の差が開いたなぁ。
今、レート的に「わら」に変換すると「わら」が0になるのが痛い。
うん。たぶんこのゲームの肝になるデザインなんだと思う。
4で涼夏のところに止まって、「わら」を1つもらって「整地」してみよう。「新調」のカードを土地にして3点。
1歩と5歩がないから、「反物」プレイができない。4で「農業」やってみる。「わら」を2つ払って、自分のところにディスク置いて、「わら」の上限を増やす。
※これ、「どちらか」なのに後で気が付きましたが、涼夏も千紗都も1回ずつルールを間違えているので、そのまま続行して、途中から正規のルールにしています。
3歩で自分の土地から「わら」を獲得。「交換」で「わら」を「反物」にして、エリアのアクションで「反物」を「わら」5にする。
「交換」打った時点でレートが変わるから、「わら」は6になるぞ?。
もうダメだ。もういいや。溢れさせて1点もらって、一旦レートをリセットしよう。
もどかしいゲームだな。そして、そろそろ一度千紗都に抜かして欲しい。
25点遠いし、サクサクやっていこうか。私、まだ0点だし。やっと「新調」で11のカードをもらおう。
やっと私も「農業」。涼夏が11のを使ったら「模倣」しようと思って待ってるんだけど。
しょうがない。打ってあげよう。
便乗。ビンジョー×コウジョー。
下のレート表、上手に千紗都がリセットしてるから、負けてる感じが強い。
「整地」でやっと点数が動き始めた。
このゲーム、「わら」から「反物」や「馬」にして、「整地」するゲームだ!
いや、元々そうだけど。急にどうしたの?
いや、なんとなく。変換効率が良くなってきた。
「わら」溢れさせて3点。ようやく加速してきた。ああでも、「整地」し過ぎて、カードが全然ない。これって、置いてある「整地」を使う時、どこに置けばいいの?
そもそも「整地」って、止まった場所以外にも置ける説が出てきたな。
だね。っていうか、「新調」しないと、手札が3枚になっちゃった。
反撃する。11の「農業」を「整地」で使って5点。追加の2点で、一気に追い付く。
「新調」したいけど届かない。何かミスったかも。
豪快に「反物」を「わら」に変えまくって、ついに抜いた。後6点。
長引かせると負けるから、さっき買った6の「整地」で7点ムーブで25点にする。涼夏、「模倣」使ってるし、「整地」が出来るか勝負。
4があるから「整地」は出来るけど、5点の建物がない。24点止まりだ。
勝った!
やっぱり「整地」ゲームだった。
「整地」がどこにでも置けるっていうルールに気が付いたタイミングも、ちょっと影響してる気はする。
それはそうかも。ルールが複雑なゲームだった。
まあ、途中だいぶ離されてたし、普通に負けでいいよ。点数の高い建物を「新調」して、「整地」して、追加ボーナスをもらうゲームだった。