【プレイ!】涼夏と千紗都と『コロレット』
ゲームについて
ゲームについては、以下に詳しくレビューしていますので、ルールをご存じない方は先にご覧ください。
キャラクターは、『ほのぼの学園百合小説 キタコミ!』に登場する、帰宅部の女の子たちです。
興味がありましたら、以下の小説をご覧ください。
プレイ!
今日は『コロレット』をやろう。
最近カメレオンを見た私からね。
…………。
蔑まれてる。
私、カメレオンって見たことないかもしれない。
私も。
じゃあ、カメレオンを見たことがある私からね。
さすが絢音。動物園にいたっけ。
テレビで。
テレビなら私もあるから!
最初は余裕があるから、攻めたいね。
守りの千紗都と呼ばれてる。
誰に?
明日の私。
私もちょっと及び腰。
絢音が早くも3色になるように罠を張ろう。
乗ってもいいけど。枚数が多いのは正義。
そう言ってたら私も3色か。でも今のは涼夏に取らせるわけにはいかなかった。
攻めたらジョーカー2枚になってほくほく。
3色で耐えてる。
潔く4色になった。っていうか、ジョーカーしかない。
このゲームに入ってるジョーカー、全部涼夏に持っていかれた。
そう言えば3枚だっけ。
うーん。ここで私が取ったら、千紗都に4色目をプレゼント出来るか。
まあ、1枚のマイナスは痛くないって考える。
ジョーカーはあるけど、ジョーカーしかない。
ジョーカー使えば6枚になるし、普通に涼夏がトップっぽい?
千紗都に4点勝ってるのだけはすぐわかる。
ああ、ここで最終ラウンドカードが出た。
赤1枚取っても千紗都にすら勝てない気がするから、めくるしかない。
絢音には悪いけど、7枚目の黄色と5色目、6色目をプレゼントしよう。
もうダメだ。
マイナスは少ないけど、どうかなぁ。
絢音:21+6+3-1-1-1+8=35
千紗都:21+10+6-1+4=40
涼夏:21+6+6-6+8=35
ここは勝った。
マイナス大きすぎ問題。
-1は確かにそんなに痛くないね。最後のラウンドが合計-2点だったのが痛い。
こうして守りの千紗都は有名に。
それ、嬉しい?