【レビュー】まちがいさがし開発課＊間違いさがしを作ろう！
どんなゲーム？
間違いさがしを作る紙ペンゲーム。
実際に作ったのがこちら。
こんな感じで、シートに５ヶ所書き加えて間違いを作る。
その後、他のプレイヤーが全員で間違いを探す。
０～１分で見つけると、見つけたプレイヤーに１点入る。
１～２分で見つけると、書いたプレイヤーと見つけたプレイヤーに１点ずつ入る。
２分で終了。
つまり、難しければいいというわけではなく、１～２分程度で見つかる間違いを書くのがよい。
ただし、見つけられなかった間違いがある一定の長さ以上あると、２点や３点もらえる。
上の例では、２分以内に見つけられなかった３ヶ所の内、１ヶ所が２点になった。
こちらは２分以内に４ヶ所発見され、残った一つは長さが足りなかったので、単に難しいだけだった。
感想
抜群に面白い。ルールも簡単。
唯一の欠点は、サインペンで書くので、どうしても印刷と色の濃さが変わる。
一応、その対策として、半透明のシートが同梱されている。
実際、前回やった時は線の色で明らかにわかるということはなかったので、その欠点は解消されたと言ってもいいかもしれない。
あらゆる年齢層におすすめ。
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