【レビュー】ヒトトイロ*その言葉の色はナニ色?
概要
単語から色を連想するゲーム。
みんな同じカラーカードを持っており、誰かが出したお題に対して、裏向きに色を出す。
1ゲーム5回行い、全員の色がすべて一致したら成功。
ルール
カラーカードは「あお」や「むらさき」など15色で、これを全員1色ずつ手札として持つ。(実際にはゲーム開始時にランダムに全員が同じ色を5枚捨て、10色で行う)
お題カードには「人名」や「化粧品」、「スーパーマーケット」など、様々なものがあり、出題者がお題に沿ったものを挙げる。
この時、色の名前を含んだものを言ってはいけない。「赤井さん」「金星」「ほうじ茶」など。
お題に対して全員が裏向きにカラーカードを出したら、次の人が同じようにお題を挙げる。
これを5回行い、出したカードの色がすべて一致したら勝ちになる。
感想
面白い。そして、なかなか難しい。5人で3回やって、一度も成功しなかった。
お題カードには「方角」とか「ドレミ(音階)」なんてのもあって、なかなかイメージが一致しない。
実際にこれが出た時は「レ」でみんな黄色を出して一致したが、「春」というお題に対して、出題者以外は緑を出し、出題者だけが水色を出したり、「立浪和義」を知らない人がいたりもした。
自分も「ポケットモンスターダイヤモンド」と言われて、まったく色のイメージが湧かなかった。世代差、知識差も出る。
お勧めのパーティーゲーム。
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