【ボードゲームプレイ日記】2021年5月16日
友人K氏と二人会。10:00~20:00。
十二季節の魔法使い
自分が購入して、初めてのプレイ。
ドラフトして選んだ9枚のカードを、1年目に使うカード、2年目に使うカード、3年目に使うカードに分けて、3年に渡って勝負するカードゲーム。
ダイス運もあるが、それよりも戦略性が要求され、カードゲーマーのK氏に2戦2敗の完敗。
1回戦 ●自分149 ○K氏170
2回戦 ●自分139 ○K氏158
まじかる☆キングダム
こちらも自分が購入して、初めてのプレイ。『まじかる☆ベーカリー〜今日から財閥っ!!』のリメイクで、そちらは何度かプレイしている。
拡大再生産で、マーケットからカードを取り、そのカードの効果を使って資源を集め、さらに強いカードを獲得する。20点に達したらゲームが終了し、最終的に点数が多いプレイヤーが勝利。
サイコロを振ってからマーケットカードを取るルールにしたのは、良い変更と思う。1勝1敗。
レビューはこちらから。→まじかる☆キングダム
コントラスト
2人用のアブストラクトゲーム。K氏所有。
黒と灰色のチップの上にコマを進めると、矢印の向きが変わるというアイデアが素晴らしい。
前回、1勝3敗だったが、その1勝は相手の凡ミス。今回も1勝2敗で、その1勝は千日手になったのを、K氏が敢えて別の動きを試して、結局負けた。
未だにしてやったりという勝ちがない。
レビューはこちらから。→コントラスト
横濱紳商伝ロール&ライト
K氏所有の紙ペンゲーム。
横濱紳商伝の要素がたっぷり詰まった名ゲームだが、要素が多すぎてミスが多発する上、基本的にはソロプレイなので、相手のミスに気付けない。
点数が増えてしまうようなミスは減ったが、ボーナスをもらい忘れたり、効果を使い忘れるミスがなかなかなくならない。
なお、2戦2敗。
1回戦B面 ●自分131 ○K氏151
2回戦A面 ●自分134 ○K氏155
レビューはこちらから。→横濱紳商伝ロール&ライト
アクロティリ
2人用。地味な名ゲーム。
島のタイルを並べ、船を走らせて資源を集め、それを売ってお金を得て、島の神殿を発掘する。その時、象限という、自分はこのゲームでしか聞いたことのない独特の要素を用いる。その神殿を発掘する場所より上下左右に、地図カードに示されたアイコンが存在するかを見る。
プレイ時間は1ゲーム1時間ほど。1勝1敗。
1回戦 ○自分46 ●K氏29
2回戦 ●自分34 ○K氏43
兵姫ストライク オルタナティブ
2人用のカードゲーム。メインイラストの槌居さんのファンなので買ったのだが、ゲームも想像以上に面白くて大収穫。
陸上兵姫、海上兵姫、空上兵姫のカードをそれぞれ戦場、海域、空域にプレイし、戦場を奪い合う。
今日は一度だけやって、赤色(枢軸国)で勝利。久しぶりにやったせいか、K氏が戦場の占領は強制的に行われるルールを失念していたので、やや苦い勝ち。
『まじかる☆キングダム』でも、自分が勝った時、K氏が最近やった『ブラウニーズ』のルールにつられてか、しばらくの間、一時的にも上限枚数以上は持てないと勘違いしてプレイしていたので、今日気持ちよく勝ったのは『アクロティリ』の1回だけという説が。
しっかりとルールを再確認するのは大事という反省。
レビューはこちらから。→兵姫ストライクオルタナティブ