【ソロプレイ】王への請願 – 2017年3月26日
概要
このブログを作るよりも遥か昔、2017年3月に書いた、『王への請願』のソロプレイに挑戦した記録があるので載せてみる。
ルールは公式のものではなく、検索して出てきた以下の投稿を採用している。
・Ⅰ~Ⅳを2枚ずつランダム配置。<国王>配置、<女王><道化師>は配置しない。
・1枚を初めから所持する:
+サイコロの個数が順調に7つにならないなら、<ペテン師>固定所持
+それ以外ならⅠからランダムで1枚所持
・<国王>を取ればクリア
・カードを取得できなければ終了
https://kanae.5ch.net/test/read.cgi/cgame/1400376882/432
なお、正規のルールはこちら。
1回戦
場は哲学者、哲学者、商人、狩人、貴婦人、質屋、貴族、錬金術師、国王。手札はランダムに引いて職人。
ちなみにこれ、ダイスを加えられるのが、職人、狩人、質屋しかなく、最大でダイスが6個にしかならない。つまり、絶対にクリアできない。
ルールにある、「サイコロの個数が順調に7つにならないなら」というのはこういう意味のようだ。
とりあえず練習がてらやる。
↓偶数を集めて哲学者をゲット。職人は別に使わなくても良いという解釈だが、合っているかな?
↓2投目で20以上の商人を狙いに行って無事死亡。
2回戦
場は哲学者、職人、狩人、天文学者、魔術師、騎士、錬金術師、将軍、国王。手札はペテン師ルールを採用。
↓まさかの1投目で死亡。難しさと理不尽さが心地良い。
3回戦
場は哲学者、農夫、狩人、商人、魔術師、魔術師、錬金術師、将軍、国王。手札はペテン師。
ようやく農夫が出てくれた。これはいけそう。
↓1投目。狩人や哲学者も狙いつつ、2の1ペアで農夫。
↓2投目。6が5つ揃ったが、上の方はストレートしかダメなので、狩人。
↓3投目。魔術師を狙っていくが、20以上の商人止まり。ストレートが難しい。
↓4投目。どうにか2~6のストレートを作って魔術師をゲット。
↓5投目。ストレートができそうになかったので、将軍を狙っていくも、さすがに無理。ここで終了。
感想
面白いし、難しい。
難易度は場に左右されるが、それもまた良い。
次はクリアしてやると熱くなれるルールだと思う。
↑
ここまでが2017年3月の投稿。
今はもう『王への請願』を所有していないが、これを読み返していたら、また欲しくなってきた。