【レビュー】クローバーブーケ*2枚のカードを読み合おう!
どんなゲーム?
ダイソーの100円ゲームの1つ。0~10のカードが2セット入っており、それぞれ手札として持つ。
4だけは数字が赤くなっている。
手番では、それぞれ相手のカードを1枚引き、それと自分の手札のカードを1枚組み合わせて、同時に公開する。
足した数字が大きかったプレイヤーがそのラウンドの勝者になる。同じだった場合は引き分け。
もし4が1枚だけ入っていたら、その回は数字が小さい方が勝利する。2枚入っていたら強制的に引き分け。
1ゲーム5ラウンドで、勝利数の多いプレイヤーがそのゲームの勝者となる。
感想
ルールから想像できるプレイ感。
箱に書かれた難易度が★★になっているから、しっかりカウンティングすると難しくなりそうな気はする。
基本的には、小さいカードを引いたら、その回は捨てるか、4を入れて勝つか。
逆に相手も、小さいカードが引かれたら捨てに来ると思うのを逆手に取り、9と組み合わせて勝ちを狙うか。
そういう読み合いのゲーム。
※何度かプレイしてみたら、しっかりカウンティングすると、相手の手札はこうだから、最大で○○までしか作れないみたいな理詰めのゲームになった。かなり頭を使う。
涼夏と千紗都と『クローバーブーケ』
プレイログがあります!