【コラム】ボードゲームの収納を考える・2
台車第二弾!
引き続き収納の話だが、実は今のアパートに引っ越してきてから、ずっとデッドスペースになっている場所がある。
ベッドど壁のすき間に、折り畳み棚を積んでモデムが置いてあるのだが、その手前にカメラの小型防湿庫が鎮座しており、折り畳み棚が有効に使われていなかった。
しかしまあ、これはどうにもならないと思っていたのだが、先日デスクトップパソコン用に、サイズがぴったりの台車を自作したことで、「このカメラボックスも動かせるのでは?」と考えた。
ということで、2,000円セット。
市販の台車でも、安くて2,000円くらいなので、サイズがぴったりになる分、自作の方がいい。楽しいし、難しくもないし。
下穴を空ける。
これが電動で出来る工具を発明したら、億万長者になれるのではないかと思うが、文明はまだそこまで来ていない。
完成。可愛い。
これでカメラの小型防湿庫がぬるぬる動くようになった。
超便利。キャスターを発明した人は、今頃億万長者になっているに違いない。
そんなわけで、これまで秘匿されていた空間がむき出しになった。
ここにたくさんボードゲームを置いて、スペース問題を劇的に改善する。
ボードゲームを、たくさん……。
たくさん……?