【プレイ!】涼夏と千紗都と『ろじきゃっと!』
ゲームについて
ゲームについては、以下に詳しくレビューしていますので、ルールをご存じない方は先にご覧ください。
キャラクターは、『ほのぼの学園百合小説 キタコミ!』に登場する、帰宅部の女の子たちです。
興味がありましたら、以下の小説をご覧ください。
プレイ!
ちょっとルール読んで頭おかしくなりそうだったけど、せっかく手に入れたから『ろじきゃっと!』をやってみよう。
矛盾の例は理解した。
ルールにある通り、手番プレイヤーはダイスを振ったら、後は天運に任せるのみ。
手番プレイヤー以外の人が、1分間に矛盾に気付けるかっていうゲームだね。
より厳密に言うと、指摘するのは指摘するだけで、手番プレイヤーが弁明するゲームっていう気もする。
頭おかしくなりそう。
1ゲーム目
とりあえず疑わしい状態になるまでダイスを振っていこう。
これ以上無理と思ったところでパスするわけだな。
例えば今こうで……。
11によると、6、7、16、17のいずれか2ヶ所に猫がいるけど、12によると6、7、13、16、17、18には、合計1匹しかいないわけだから、矛盾するね?
あー、そういうことか。
私が6点。
なんだこのゲーム……。
2ゲーム目
私から。2匹になった瞬間が危ない。
どんどん振ってく。
まだ大丈夫だな?
これ、次に私が19とか20を振ると、確実に矛盾する。
19なら大丈夫だな。猫は14にいる。
勝ってるし続けよう。16でセーフ。
自分でセーフとか言ってる。私は降りる。3点。
涼夏が降りたら、私は振り続けるデメリットはない? 2人プレイなら。
いや、点は入らないけど、私は指摘できるから、指摘されたら千紗都は点が入らない。
ああ、そうか。じゃあ私も降りて3点。※度胸ボーナスで6点の間違い。
3ゲーム目
振っていくよー。
攻めねば勝てぬ。
7、12、13。序盤から嫌な感じ。
14。
ちょっと待って。1分ちょうだい。
1と9と16ならいいか。出目の半分以上ダメな気がするから降りる。2点。
端数切り捨てだから、後2連続でセーフな気はしない。ここは降りる。※度胸ボーナスで4点の間違い。
4ゲーム目
※ここで3ゲーム目までの度胸ボーナスのミスとルールに気が付いて、適用しています。
攻めたいけど攻めきれない。千紗都が矛盾してくれないと厳しい。
んー、今の3は嫌な感じ。
罠だ。2、10、12で全然平気。続ける。14。
2、5、12、20で大丈夫だね。私は自信がないから降りる。2点。
もう1点欲しいけど、割と何振ってもダメだ。降りて5点。
5ゲーム目
16対12で私から。矛盾しなかったら勝てそう。
点差はそんなにない。
4つで降りると、私は2点。涼夏は4点で2点差。涼夏が勝つには、そこからさらに3つも置かないといけない。それは無理でしょ。降りて2点。
じゃあ、ここから私が3回ダイスを振って、セーフならいいと。3……7……。
早く降り過ぎた?
最後、14。
うーん。ダメだ。一応涼夏に弁明させよう。
4、11、17、20で矛盾しないね。
7点足して19点。
18点。早く降り過ぎた。
ルール読んだ時はどうしようかと思ったけど、意外と大丈夫だった。
基本的に指摘のミスはないね。
2人だとね。3人だとまた変わるかも。
絢音、これ好きそうだし、また遊ぼう。