【プレイ!】涼夏と千紗都と『アトリエ・ダ・ヴィンチ』
ゲームについて
ゲームについては、以下に詳しくレビューしていますので、ルールをご存じない方は先にご覧ください。
キャラクターは、『ほのぼの学園百合小説 キタコミ!』に登場する、帰宅部の女の子たちです。
興味がありましたら、以下の小説をご覧ください。
プレイ!
今日は『アトリエ・ダ・ヴィンチ』をやろう。
お絵描きするゲームだね。
お絵描きがテーマだけど、お絵描きはしないな。
絵が上手な人からって書いてあるけど、この点に関しては、帰宅部は壊滅的だね。
涼夏が時々可愛い落書き描いてるよね。
うんうん。
千紗都からでいいから。何か主張して。
絵画のように美しい千紗都からね。
じゃあそれで。
私は何も言ってない。
これ、とりあえず序盤にさっさと熟練カードを取るゲームだと思う。
初手有利だなぁ。ダ・ヴィンチアクションも含めて、いきなり場から絵具カードが3枚なくなるの痛い。
むしろ私の手番には残ってない説。
テンポ早いな。私がダ・ヴィンチカードもらって、絢音が巨匠の助けカードだな。
助けて。
巨匠に言って。
じゃあまあ、緑の熟練カードもらっていくね。
なかなか熟練カードが取れない。
私、虹色の熟練カード、せっかくだから個人カラーの赤で。
絵がどんどんダ・ヴィンチアクションだけで塗られていく。そろそろ置こう。熟練カード入れて5点。
赤が埋まってる。私も5点。
ぴえん。茶色の熟練カードもらう。
絢音がぴえんとか言うとは思わなかった。
可愛いね。
うむ。評価カードのボーナスを加えてさらに5点。
すごい離されてる。でも、4と3を置いて、熟練カードを入れて9点か。
割とさっくり抜かれる。
赤2枚取っておくか。
絶交する。
一応赤の熟練カード目指したい。
作品ようやく完成。あと、ダ・ヴィンチアクションで赤埋める。
みんな嫌いだ。
拗ねてる涼夏可愛い。うなじ舐めたい。
それはゲーム終わってからだな。
青がないから作品が完成しない。熟練カードも残ってるし、深刻な青不足。
足踏みだ。1枚置いて5点とか入るのはいいけど、青の絵具カード取りに行った方がいい気がしてきた。
そうこう言ってる内にゲームが終盤に向かってる。
3枚目の熟練カード取る。そんな時間ないかもだけど。
残り作品カード2枚か。
2枚は確保したから、業績カードも片方は確保した。
最後、私からか。最後かわかんないけど。
もちろん終わらせるよ。
項目 | 千紗都 | 涼夏 | 絢音 |
---|---|---|---|
評価カード | 31 | 30 | 27 |
作品カード | 4 | 10 | 15 |
業績カード | 0 | 3 | 3 |
合計 | 35 | 43 | 45 |
ちゃんと勝った。
途中で手札が全然出せなかったから、納得の負け。手札を入れ替えていくべきだった。
赤を潰されたのが痛かった。って言うか、虹の熟練カードを赤にしたのが間違いだった。
最初の作品カード、そもそも赤を置ける場所、合計で2ヶ所だったしね。
もうちょっと上手に出来たかなぁ。まあ、大体ゲームを終えた後はいつもそうだ。