【プレイ!】涼夏と千紗都と『フラワーズ』

ゲームについて
ゲームについては、以下に詳しくレビューしていますので、ルールをご存じない方は先にご覧ください。
キャラクターは、『ほのぼの学園百合小説 キタコミ!』に登場する、帰宅部の女の子たちです。
興味がありましたら、以下の小説をご覧ください。

プレイ!

今日は『フラワーズ』をやろう。

花を咲かせるゲームだね。脳内お花畑の私からね。

ゲームの先手を取るために、どこまで自分を落とすの?

えへへ~。

無理しないで。


今日は絢音イエロー。このゲーム、「3.芽」をめくるメリットをあまり感じないから、とりあえず「1.土」を広げよう。

「3.芽」までは作っていいと思う。

私の「1.土」がどんどん「2.種」にされていく。

田植え。


これ、フィールドが全部「3.芽」になってからの勝負になりそう。

埒が明かないけど、自分で「3.芽」を「4.蕾」にするメリットがあまりにも少ない。

重要度が同じくらいの「3.芽」を2枚「4.蕾」にしてみるか。

まあ、「5.花」にしますわね。


自分はどっちに置いても有利になって、相手はどっちに置いても有利にならないように「4.蕾」にする必要がある。

理屈ではそうだね。

例えばこう。


果たしてそこまで千紗都の有利になったのか。

わかんない。

攻めあぐねている。

ついに「1.土」が枯渇した。


なんとかならないかなぁ。とりあえずリーチをかけたら、千紗都はそれを止める方にしか咲かせられない。

あー、あー。

これでいいのか。


結局、先に「3.芽」を「4.蕾」にした私が負けた。

これはかなり我慢比べ感あるな。


意外と最終的には決着がつくように出来てるのかも?

まあ、テストプレイの段階で、あんまり引き分けばっかりだったら商品化されてないだろうね。