【レビュー】間違いさがし開発課*間違いさがしを自分で作る!

間違いさがし開発課

どんなゲーム?

ルールはいたってシンプル。

同じイラストの描かれた2枚の紙の片方に、5ヶ所手を加えて間違いさがしを作る。

下は実際に自分が作った間違いさがし。

まず2分間で自分のシートに間違いを書き加える。(よって、間違いはすべて、上の写真でいうと左にはあって右にはないものだけになる)

間違いを作る時、線を太くするとか、元の線を伸ばすといったものはNG

間違いが出来たら、他のプレイヤーが3分間かけて間違いをさがす。

見つけた人は1点もらえる。

その際、発見されたのがゲーム開始から1分以降なら、作ったプレイヤーも1点もらえる。

すなわち、1分以内に見つけられるような簡単なものや、3分でも見つからないほど難しいのは作らないのがコツ。

感想

面白かった。見た目とルールから想像できる通りのプレイ感。

ちなみに上の写真の5ヶ所は、2人を相手に、すべて1分以内に見つけられてしまった。わかるかな?

元は1,500円の同人ゲームだが、その後すぐにオインクから発売されている。

よほど大人数ではない限り、どんなシーンにも対応できる良ゲーム。1つ欲しい。

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