【レビュー】ラブレター*カードの効果を駆使して生き残れ!

ラブレター

概要

道化や大臣、姫など、8種類のカードを使って、相手を脱落させていくカードゲーム

はじめ、一人1枚ずつ持ち、以降、順番に1枚引いて1枚プレイするのを繰り返す。

プレイする際に、カードの効果を使って相手を脱落させたり、あるいは相手のカードの効果を防御したりする。

1回、数分で終わるゲームながら、推理力やカウンティングなど、ゲーマーの要素も詰まった名作。

カードの詳細

カードは計16枚で、それぞれに数字と役職が書かれている。以下の内訳になっている。

1:兵士(5枚)

他のプレイヤーを一人指定し、持っているカードを当てる。当てられたプレイヤーはゲームから脱落する。兵士は指定できない。

2:道化(2枚)

他のプレイヤーを一人指定して、そのプレイヤーの手札を見る。

3:騎士(2枚)

他のプレイヤーを一人指定して、そのプレイヤーと手札の強さを比較する。負けたプレイヤーはゲームから脱落する。

4:僧侶(2枚)

次の自分の手番まで、他のプレイヤーから自分へのカード効果を無効にする。

5:魔術師(2枚)

自分もしくは他のプレイヤー一人を指定する。指定されたプレイヤーは手札を捨てて、山札からカードを1枚引く。

6:将軍(1枚)

他のプレイヤーを一人指定して、そのプレイヤーと手札を交換する。

7:大臣(1枚)

手札が2枚ある時、2枚の合計が12以上の場合、ゲームから脱落する。

8:姫(1枚)

このカードを捨て札にした場合、ゲームから脱落する。

ルール

はじめに、カードを1枚、ゲームから除外する。

その後、一人1枚ずつ配ったら、以降、スタートプレイヤーから順番に、山札から1枚引いて1枚自分の前にプレイする

脱落せずに最後まで残るか、山札がなくなった時に持っているカードが一番強い人が勝利する

ゲームのコツ

まずは、カードの効果と内訳は覚えたい。このゲームはカウンティングが大事になる。

ただし、場のカードは常に確認できるので、何が何枚出たかを暗記する必要はない。

情報が少ない内は、相手がプレイしたカードを参考にする。

もし大臣をプレイした場合、手に残っているカードは必ず4以下である。

あるいは騎士による対決があった場合、勝者は敗者より大きな数字を持っている。数字が大きいほど枚数が少なくなるので、兵士で当てやすくなる。

また、不自然に手札を変えない場合、姫を疑うことができる。兵士はもちろん、魔術師で捨てさせてみてもよい。

道化で確認した後、兵士や騎士で勝ちに行くのは常套手段である。逆に、道化を使われた場合は、なるべく早く手札を入れ替えた方がよい。

感想

シンプルでとても楽しい。

コツに書いたように、少ないカードながら考えられることは多いので、自分の推理がうまく決まった時は爽快感がある。

何もせずにいきなり脱落させられることもあるが、それもまたこのゲームの醍醐味である。プレイ時間が短いので、すぐにまた次のゲームが始まるし、他の人のプレイを見るのも面白い。

もっとも、それでもやはり、このゲームが合わないという人は、その点を挙げるケースが多いので、あくまで脱落系で、脱落した人はやることがないゲームであることは認識した上で広げるのがよいと思われる。

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