【レビュー】カタカナーシ*カタカナを使わずにお題を伝えよう!
どんなゲーム?
お題の単語を、カタカナを使わずに説明し、他の人がそれを当てるゲーム。
カードには数字と一緒に6つのお題が書かれており、裏面には1~6の数字が描かれている。
カードを1枚引き、山札の一番上の数字が今回のお題。
例えば上の例で「デリケート」を説明する際に、「ナイーブ」とか「センシティブ」とか、カタカナを使うことはできない。
「繊細な人。ちょっと神経質かも。傷付きやすい」みたいに、日本語で説明し、他のプレイヤーはそれを当てる。
早く当てた人がポイントをもらえるが、1つのお題につき1回しか答えられない。
お題を出した人と答えた人が1ポイントずつもらい、次は当てた人がお題を出す。
10点先取した人が勝利する。
感想
この手のお題を当てるパーティーゲームはたくさんあって、これもその一つ。
1回しか答えられないので、確信を持って答えたいが、そうこうしている内に他の人に答えられてしまうかもしれない。
答えた人が次の出題者になるので、苦手な人は全然出題できないかもしれない。その時はハウスルールで、出題は順番にしてもよいかもしれない。
同様のお題を当てるゲーム『チョンマゲ・オン・ザ・ヘッド』はそのルールを採用している。
パーティーゲームの鉄板。多人数でゲームをすることが多い人は一つ持っておくと便利なゲーム。
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