【レビュー】インディゴ*道を繋いで宝石を獲得!
どんなゲーム?
道の描かれたタイルを置いて宝石を取り合うゲーム。
宝石はボード上にあらかじめ置かれ、周囲6ヶ所に1点の黄色、中央に2点の緑が5つと、3点の青が1つ。
プレイ人数に応じて、6ヶ所ある出口に自分のチップを配置する。(2人プレイだと上の写真のように、各出口各プレイヤーのものになるが、3人以上だと共通の出口もできる)
手番ではタイルを1枚配置し、宝石と繋がっていたら宝石を繋がっている道の先まで移動させる。
中央は最初の5枚は緑の宝石を動かし、最後の1枚で青の宝石を動かす。
途中、もし宝石同士がぶつかったら消滅する。
すべての宝石がなくなるまでプレイして、もっとも多く宝石を獲得したプレイヤーが勝利する。
感想
シンプルなタイル配置ゲーム。
アートワークは抜群に良い。
プレイ感としては、どうしても運要素が強めになるかな。
ルールブックにもあるヴァリアントで、タイルは2枚保持の1枚プレイというルールを採用してやってなお、引き運の強さを感じた。
ルールは簡単だし、プレイ時間も短いので、初心者がいたり、軽めのゲーム会などでは重宝しそう。
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