【レビュー】グースカパースカ*ジャンケンカードで宝石をゲット!
どんなゲーム?
ダイソーの100円ゲームの一つで、2人用のカードゲーム。
グー、チョキ、パーのジャンケンカードを使って宝石を集める。
宝石は13個。ジャンケンカードは12枚の内、ランダムに10枚を使って、一人5枚配る。
ちなみにジャンケンカードは、グーとパーが3枚、チョキが6枚になっているので、割合だけで言えばグーが勝ちやすく、パーは負けやすい。
手札から同時にカードを出して、勝ったらカードに描かれた宝石の合計数をもらい、負けたら今使ったカードを回収する。(あいこならそのままにして持ち越す)
上の写真なら、右プレイヤーが宝石を2つもらい、左プレイヤーは2枚のカードを手札に加える。
宝石かどちらかの手札がなくなったらゲーム終了。最後に宝石が足りなければ、足りない分を相手からもらう。
宝石が多いプレイヤーが勝利する。
※上の写真、宝石カードが12枚しかないけど、最初から12枚しか入っていなかった……。レシートを持ってダイソーに行ったら、交換してもらえました!
感想
普通のジャンケンと違って、カードの枚数に限りがあるので、純粋な読み合いとは違う。
例えば最初に手札にグーが3枚あれば、相手はもうチョキとパーしか持っていないから、チョキを出せば絶対に負けない。
もちろん、所詮はジャンケンゲームではあるが、そういう少しの推理要素が加わることで、ゲームが面白くなっている。
涼夏と千紗都と『グースカパースカ』
プレイログがあります!