【レビュー】電力世界*環境に配慮した街づくり!

電力世界

概要

5×5マスの個人ボードに発電所や公共施設のタイルを置いていき、小さな街をつくるゲーム。

発電所は点数を持っていて、たくさん置くと点数も高くなる。

しかし、発電所は大気汚染も引き起こす。支持率以上に大気が汚染していると、最終得点計算の時に大きなマイナスとなる。

支持率は公共施設を置くことで上げることができる。

8ラウンド行い、最も得点の高い人が勝利する。

ルール

個人ボードは中央部は自分の色のコマが置いてあり、建物タイルは24マスに配置できる。

ゲームは8ラウンド行う。

毎ラウンド、タイルをグルッと輪になるように並べて、手番順に何枚取るかを宣言する。(4人だと18枚、3人だと16枚、2人だと14枚並べる)

宣言した枚数が少ない人から、発展カードとタイルを取る。発展カードには、このラウンドで取った建物タイルを、ボード上のどこに置けるかが書かれている。(他に、ボーナスも書かれている)

タイルは、指定した枚数を、連続して取らなくてはいけない。

タイルには建物タイルの他に、燃料タイルや、原子力発電所を稼働するための核燃料の処分場がある。

火力発電所は点数は高いが、大気が汚染される。

原子力発電所は、大気は汚染されず、点数も高いが、燃料の他に処分場が必要になる。

風力発電所や水力発電所は、大気も汚染されず、燃料も必要としないが、点数が低い。

公共施設を建てると支持率が上昇し、最終的に大気汚染が支持率を超えた分の二乗だけマイナスになる。

取った建物タイルは必ず置かなくてはならない。ただし、発展カードに示された場所に置けない場合は捨てることができる。支持率が1下がる。

8ラウンド終了後、最終得点計算を行う。各発電所の得点に、埋められなかったマス1つにつき1点と、支持率を超えた大気汚染の二乗がマイナスされる。

感想

とても面白い。

2人でプレイしたが、それでも建物タイルの取り合いが激しかった。プレイ人数によって並べる建物の数は変わるが、欲しい並びはある程度限られるので、人数が増えるとそのままインタラクションも増えそうだ。

また、選択する発展カードも重要になる。発展カードに示された場所にしか置けないので、敢えて相手の欲しいカードを取るという選択も大いにありだ。

伸び伸びと自分の街づくりをしたいのなら、プレイ人数は少ない方が楽しいかもしれない。発展カードはプレイ人数に関わらず4枚なので、4人プレイではストレスが多そうに感じる。

テーマは人を選びそうだが、イラストはポップで可愛いし、オススメの作品です!

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