【プレイ!】涼夏と千紗都と『マラケシュ』
ゲームについて
ゲームについては、以下に詳しくレビューしていますので、ルールをご存じない方は先にご覧ください。
キャラクターは、『ほのぼの学園百合小説 キタコミ!』に登場する、帰宅部の女の子たちです。
興味がありましたら、以下の小説をご覧ください。
プレイ!
今日は『マラケシュ』をやろう。
絨毯を敷くゲームだね。
家に絨毯が敷いてある私からね。
明らかに後手番が有利なゲームだが?
私は有利だから先手を主張してるわけじゃない。
無駄にカッコイイな。
まあ、序盤は特にね。
これ、大きなベネフィットを得るには、敢えて飛び込んでいくのも大事なんだよね。
なんで横文字にしたの?
私もカッコイイこと言おうと思って。
ついに踏んづけたか。
2金くれー。
これ、涼夏の絨毯を隠すように置くより、自分の土地を広げた方が良さそうだね。
うわ、これ、どっちに進んで何を出しても払わないといけない。
おいで。
絢音は真ん中に10金の広大な領地があるからな。
誰も入ってくれないんだけど。
うわぁ、ついに絢音トラップ踏んだ。
11金ね。
ツライ。誰か、千紗都ランドにおいで。
響きはいいな。
あーあ、私も絢音トラップに。
その前に涼夏に6金2回払ってるから、まだマイナス。もっと踏んで。
すごい台詞だ。
優しく踏んで。いっぱい踏んで。
頭おかしい。
ってことで、ゲーム終了。
最後、誰も近寄って来なかった。
近付いてはいけない魔の森感ある。
千紗都ランドも、一人しか来客がいなかった。
響きが悲しい。いっぱい行きたい。
15+33で48点。
12と29で41点。
14と28で42点。
勝った。後半、絢音から20金くらいもらった。
これ、広くしすぎると誰も来ないっていう知見を得た。
なんだろう。千紗都ランドの名前が悪かった?
いや、名前はすごく惹かれる。