【ソロプレイ】王への請願 – 2017年3月26日

2022年2月13日

王への請願

概要

このブログを作るよりも遥か昔、2017年3月に書いた、『王への請願』のソロプレイに挑戦した記録があるので載せてみる。

ルールは公式のものではなく、検索して出てきた以下の投稿を採用している。

・Ⅰ~Ⅳを2枚ずつランダム配置。<国王>配置、<女王><道化師>は配置しない。

・1枚を初めから所持する:

  +サイコロの個数が順調に7つにならないなら、<ペテン師>固定所持

  +それ以外ならⅠからランダムで1枚所持

・<国王>を取ればクリア

・カードを取得できなければ終了

https://kanae.5ch.net/test/read.cgi/cgame/1400376882/432

なお、正規のルールはこちら。

1回戦

場は哲学者、哲学者、商人、狩人、貴婦人、質屋、貴族、錬金術師、国王。手札はランダムに引いて職人。

ちなみにこれ、ダイスを加えられるのが、職人、狩人、質屋しかなく、最大でダイスが6個にしかならない。つまり、絶対にクリアできない。

ルールにある、「サイコロの個数が順調に7つにならないなら」というのはこういう意味のようだ。

とりあえず練習がてらやる。

↓偶数を集めて哲学者をゲット。職人は別に使わなくても良いという解釈だが、合っているかな?

↓2投目で20以上の商人を狙いに行って無事死亡。

2回戦

場は哲学者、職人、狩人、天文学者、魔術師、騎士、錬金術師、将軍、国王。手札はペテン師ルールを採用。

↓まさかの1投目で死亡。難しさと理不尽さが心地良い。

3回戦

場は哲学者、農夫、狩人、商人、魔術師、魔術師、錬金術師、将軍、国王。手札はペテン師。

ようやく農夫が出てくれた。これはいけそう。

↓1投目。狩人や哲学者も狙いつつ、2の1ペアで農夫。

↓2投目。6が5つ揃ったが、上の方はストレートしかダメなので、狩人。

↓3投目。魔術師を狙っていくが、20以上の商人止まり。ストレートが難しい。

↓4投目。どうにか2~6のストレートを作って魔術師をゲット。

↓5投目。ストレートができそうになかったので、将軍を狙っていくも、さすがに無理。ここで終了。

感想

面白いし、難しい。

難易度は場に左右されるが、それもまた良い。

次はクリアしてやると熱くなれるルールだと思う。

ここまでが2017年3月の投稿。

今はもう『王への請願』を所有していないが、これを読み返していたら、また欲しくなってきた。

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