【レビュー】オリンポス-頂きに挑む英雄達-
どんなゲーム?
ボードにタイルを置いて、そのタイル上でコマを進め、スタート地点と対角線の位置のゴールに最初に到達したプレイヤーが勝利する。
手札は2枚で、手番では、
・タイルを引いて1枚配置する
・コマを移動する
・(自分の乗っているタイルと隣接する)タイルを回転させる
特徴的なのは、タイルが立体的になっていることで、例えば下の写真で、
左のように置くと、水色が平面、赤と緑は壁になっている。
右のように置くと、緑が平面、水色と赤は壁になっている。
1段登るにはトランポリンを使わなくてはいけない。
感想
アイデアは面白いが、視覚的にわかりにくい。
辛うじて、自分が正しく動いているかはわかるが、向きが違うと相手の行動が正しいのかどうか、見ていて全然わからない。
ちょっと自分が立体の認識が苦手なだけかもしれない。人は選びそう。
自分には難しかったけれど、独特のゲームではあるから、見かけたら是非試してみて欲しい作品。
涼夏と千紗都と『オリンポス-頂きに挑む英雄達-』
2人プレイでのプレイ記があります!