【レビュー】青空の3on3*相手の手を読んでゴールしよう!
どんなゲーム?
バスケットボールをテーマにした2人用のゲームで、攻守を5回交代し、その間に得点した合計で競う。
これがプレイヤーカード。同じ内容で4枚持ち、上の写真のように3枚を選んで裏向きに並べる。(内側が守備、外側が攻撃)
これがプレイカード。同じ内容で5枚ずつ。
基本的には、攻守同時に出して、同じ数字だったらカットやブロックに成功して、攻守が交代する。
守備側がカットやブロックに失敗すると、パスやドリブルのカードならダイスの出目(シュートの成功確率)が増え、シュートのカードならシュートを打つ。
ダイスを振って、その時点での出目以下なら成功。得点が入って攻守が交代する。
シュートに失敗するとリバウンド勝負になり、場に置いたプレイヤーカードを回収して、1枚ずつ同時に出してジャンケンをする。
攻撃側が勝てばもう一度、守備側が勝てば攻守が交替する。
上の写真の通り、プレイヤーカードにも効果があり、これを使う場合はカードを表にする。
プレイヤーカードを使わず、プレイカードの読み合いだけで勝負することも可能。
感想
まさに読み合いのゲーム。
相手がパスを回してシュートの成功確率を上げてくるか、それとも目が低いままシュートを打ってくるか。
パスやドリブルで出目が5くらいになったら、次はシュートを打ってくる可能性が高いが、4のフェイントシュートに対して5のカードを出すと、シュートの後フリースローも発生して攻撃側が高得点のチャンスを得る。
といって、4で防ぎに行って、相手が5のカードを出して、3ポイントシュートを狙うかもしれない。
バスケットがテーマのゲームはあまり見ないし、2人でいる時に軽く遊ぶのに丁度良いゲーム。
涼夏と千紗都と『青空の3on3』
プレイログがあります!