【ボードゲームプレイ日記】2023年7月8日
ゲムマで買ってきてもらった『最後の巫女:デュエル』を受け取りがてら、4ヶ月ぶりにK氏とボードゲーム。
11:00~18:00。久しぶりに『クランズ・オブ・カレドニア』が出来て楽しかった。
最後の巫女:デュエル
本日のメイン。ルールはK氏に読んできてもらった。
やはり本家には劣るか。
「神の加護」が実質EX専用になってしまったのと、レベル2のマスに建立するメリットが薄れてしまったのと、憑依のはっちゃけ具合が減ってしまったのが残念。
後は、得点をつけるのが趣味なので、決められたターン数で高得点を目指すのではなく、先に10点取った方の勝ちというタイプのゲームになってしまったのが、個人的には残念だった。
とはいえ、1回しかやっていないので、もう少し追求したい。(ただ、1回終わった後、またすぐ次の1回をやりたくなるほどではなかった)
1回戦 自分:霧島 ○K氏:伊勢
タイズ・オブ・タイム
超簡単版、二人用七不思議という感じ。
3世代に渡ってカードをドラフトしてプレイし、マークによって得点する。
ちょっとバランスが悪いかな。1勝2敗だったが、全スートで13点のカードを持っているプレイヤーが常に勝利した。
しかも、そのプレイだとただスートを全種類集めるだけなので、あまり頭をひねることもない。
カードの種類も少ないし、まあ軽く2ゲームくらい遊ぶには良さそう。
1回戦 自分:72 ○K氏:104
2回戦 自分:34 ○K氏:68
3回戦 ○自分:99 K氏:63
ゲームについてはこちらから。→タイズ・オブ・タイム
R-Rivals
対戦型ラブレター。1枚ずつ出して、その都度カードの勝敗を競う。
先に4勝した方の勝ち。
基本的には読み合いとカウンティング。深い戦略性がある感じではない。
ゲームについてはこちらから。→R-Rivals
王冠をつけた猫
伏兵。無茶苦茶面白くて盛り上がった。
手番ではネコを2マス移動させた後、柵を配置する。移動先のネコの下に、自分のディスクを置く。
ネコが移動できなくなったら負け。もしくは、柵で猫を囲えたら勝ち。
500円だったとのこと。欲しい。
ゲームについてはこちらから。→王冠をつけた猫
ミラーインドラキュラ
懐中電灯の光が鏡を反射して進み、それが自分のドラキュラに当たると負ける。
無言になるゲームだった。積極的に動かないとゲームが進まないが、動いた方が負ける感じはあった。
あと、詰ませるというより、ミスで終わる感じ。これは自分たちがゲームが下手なだけかもしれないが、見落としやすいゲームだとは思う。
ゲームについてはこちらから。→ミラーインドラキュラ
クランズ・オブ・カレドニア
自分は1年ぶり。K氏は2年半ぶり。
1年ぶりだったが、ルールは完璧に覚えていた。自分の中でしっくり来るゲームなのだろう。
逆に、K氏は隣接ボーナスとか色々ルールがあやふやだったから、時間があったらもう1回続けてやりたかった。
やはり面白い。もっと拡張とか出て、有名タイトルの一つになるかと思ったのだが、あまり広がらなかった。マーケティングのせい?
1回戦 ○自分:148(ロバー) K氏:120(キャン)
ゲームについてはこちらから。→クランズ・オブ・カレドニア
路面電車
超久しぶりに持参。こちらは自分もK氏も2年ぶり。
ルールはまあまあ覚えていた。
もちろん戦略性の強いゲームだが、大体同じ程度の実力だと、結局は最初数手番のカード運がかなり強いかなと感じた。
相変わらず面白い。2人でやりたいゲームも多く、逆にやる機会は減ってきているが、もう少しプレイ頻度を上げたい。
1回戦 ○自分:136 K氏:124
2回戦 自分:156 ○K氏:190
ゲームについてはこちらから。→路面電車