【レビュー】戦国ドミノ*ドミノ牌で戦場を取り合おう!

戦国ドミノ

どんなゲーム?

戦力の書かれたドミノ牌(1×2マスのタイル)を使って戦場を取り合うゲーム。

上の写真のように、5×5マスの戦場が4つあり、1つ目の戦場から順に取り合う。

一人ずつ戦力がいくつのドミノ牌を使うかを宣言し、小さい順に置いていく。

縦・横それぞれで、戦力が一番大きかったら、その列の勝者になる。

そして、最もたくさん列数を取ったプレイヤーが、その戦場の勝者となり、2つの戦場を取ったプレイヤーが勝利する。(列を取った時に置く花トークンがなくなっても勝利になる)

ルールとしてはそれだけなのだが、ドミノ牌の戦力、各列の戦力数、そして支配した列数のマジョリティー争いで、もし1位がバッティングしたら、それぞれ2位の人が獲得する。

感想

ルールがちょっと難しい。

上には書かなかったが、配置のルールやマジョリティーの決め方、特殊牌など、もう少しいくつかルールがある。

プレイ感もなかなか複雑で、バッティングシステムのために考えることが多く、3人以上でプレイすると考えた通りにはならないことが多い。(考えても仕方ない)

3人でしかやっていないが、ガチでやり合うなら2人プレイの方が良いかもしれない。

もっとも、2人プレイでも、牌の補充が山札からのめくり運なのは変わらない。

プレイ感は重たいが、実際のところはもう少しライトに楽しむべきゲームなのかもしれない。

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