【プレイ!】涼夏と千紗都と『くくまる』2(Excel再現)

ゲームについて
ゲームについては、以下に詳しくレビューしていますので、ルールをご存じない方は先にご覧ください。
キャラクターは、『ほのぼの学園百合小説 キタコミ!』に登場する、帰宅部の女の子たちです。
興味がありましたら、以下の小説をご覧ください。

プレイ!
※本プレイ記は、他所で行ったものをExcelで再現したものになります。

過去にやったゲームのリストを眺めてたら、なんか『くくまる』がやりたくなった。

うん。5×6は30。

あれを、前回話題になってた、同じ掛け算禁止のハウスルールでやろう。

3×4に3を重ねるのはなしだけど、3×4を2×6にするのはあり?

それはOK。


最初はまあわかんないから、28くらいから攻めよう。

35。ハウスルールでどれくらいゲーム性が変わるか。

20。基本的には1回前に置いたものは奪われないって考えていい。

斜めを潰したかったけど、5。

81取っておこうかなぁ。

前は先に動いたら負けって感じだったけど、今回は先に取っておけって感じ。28上書き。


49とか面白そう。

7を残すと、35を奪われるから、2枚置きの方がいいのか。

頭使い出した!

ずっと使ってやってる。

30で真ん中の方を制覇し始めた。

結構先回りしないと、止めるのが難しい。


1で後2つ。

8を止めておこう。

6×8の48で、さっきの8が取り返せたら勝ち。

つまり、場から8を消しておこう。2×4にも注意が必要だ。

頭使ってる!

ずっと使ってる。千紗都の王手が夢だったように、赤になってきた。


これ、枚数勝負になりそうだから、涼夏のところを取っていかないとダメな気がする。35とか。

相手のところを潰し合うだけだと、面白みに欠ける。ビンゴを狙っていきたい気持ち。

8も取る。この斜めが唯一、5ヶ所埋まってるから、ここの取り合いになる。

山が少なくなってきた。リーチだけど、なんかもう、9は世界にない気がする。


念のため、9を奪取しておく。でもこのプレイングはいまいちだなぁ。

8×3で24に置くより、6×8で48に置いて、千紗都の緑を赤にした方が、相対的に差が縮まる。

それがこのゲームの一つ、大きな欠点である気はする。一応24で王手かける。

7×9で63が出来るけどそれ置くと千紗都が14で終わっちゃう。

気付かれた。


結局千紗都のを取るしかない。それで勝てる気もする。

自引きしないと、基本的には1列揃えるの、難しい。

とりあえず千紗都の緑を赤にしまくって終了。

最後、15も21も白だから、負けた感じ。


10枚。

11枚。勝ったけど、これは違う気がする。

お互い、相手のコマを取り続けるだけなのは、デザインされたプレイと違う気はするね。

「同じ掛け算禁止」自体は良かったと思う。もう少し何かひねりがあれば……。