【プレイ！】涼夏と千紗都と『スーパー・スライド・スプリット』
ゲームについて
ゲームについては、以下に詳しくレビューしていますので、ルールをご存じない方は先にご覧ください。
キャラクターは、『ほのぼの学園百合小説 キタコミ！』に登場する、帰宅部の女の子たちです。
興味がありましたら、以下の小説をご覧ください。
プレイ！
今日は『スーパー・スライド・スプリット』をやろう。
閉じ込めるゲームだね。
うん。うん？
先手を主張したいけど、せっかくコマが赤と緑だから、涼夏が先手でいいよ。
じゃあ、今回は私からやろう。※ルール上、赤が先手。
わっかんないけど、真ん中の方に寄せていこう。
徹底的に涼夏を閉じ込める作戦でいこうかな。
壁も使って真ん中ら辺で止める。
いい感じに閉じ込めれそう。自分のコマも使っていかないと。
コマも使って相手の進路を塞ぐのは、とても有効な戦法だ。
１手番で２回邪魔できる感じ。早速１つ閉じ込めた。
これ、そういうゲームなの？
１対４８で勝ちたい。
もう１つも同じように閉じ込められたら、さすがに勝てない気がするから逃げよう。
壁にくっついてる子が中に入れれないけど、まあいっかって気もする。
じゃあ、とりあえず閉じ込めよう。一見同点。
手前も壁も同点になりそう。でも、同点は後手番の勝ちになる。
そっか。それは良くない。
なんとかして千紗都のコマを閉じ込めないと。いや、いっそ３マス占領するか。
涼夏がそう来るのは想定してた。想定してただけだけど。
なんだそりゃ。下の千紗都のコマを閉じ込めても戦況が変わらない。
かなり優勢。でも、微妙に真ん中の方が嫌な感じがするから、油断せず頑張りたい。
とりあえず千紗都を１つ閉じ込めれそう。下の占領地が生きてくる。
その３点のせいで、最大エリアが同点だと負けるんだよね。私も涼夏のもう１つ閉じ込めよう。
スティックが残り２本じゃダメか。
１＋１＋４２＝４４点。
５点。同点は後手番の勝ちがきつい。
精神的優位だった。まあ、上の私の壁の１つを閉じ込めるのに、スティック使い過ぎた感じはあるね。
もうちょっとなんとか出来そうな気がする。またやろう。