【プレイ!】涼夏と千紗都と『Hokkai Rush』
ゲームについて
ゲームについては、以下に詳しくレビューしていますので、ルールをご存じない方は先にご覧ください。
キャラクターは、『ほのぼの学園百合小説 キタコミ!』に登場する、帰宅部の女の子たちです。
興味がありましたら、以下の小説をご覧ください。
プレイ!
今日は『Hokkai Rush』をやろう。
涼夏の、「どこでこういうゲーム見つけてくるの?」シリーズだね。
北海道限定らしいぞ?
去年はヒグマによる被害が相次いだから、私からね。
??
緑色だし、リスやってみようかな。
じゃあ、他の動物を動かせるキツネとオオカミで。
クマとリスの両極端プレイにしてみよう。
とりあえずリスが出たらどんどん置いていくスタンス。増殖。
キツネ。コーン。
What does the fox say?
流行ってた時、ナッちゃんが踊ってて可愛かった。
奈都は可愛い。涼夏のコーンを裏返そう。
そんな名前じゃない。これ、敢えてクマを選んで千紗都の武器を減らすか。
それは意外と効果的な作戦って気もする。
さらにシカとか置いて、動物1種類ボーナスを与えない。
オオカミが出たから、5のクマを他のエリアに追い出しちゃうのはどうだろう。
むっ。これ、難しいな。
確実にゲームは収束してるけど、終わりがまったく見通せない。
キツネの能力で千紗都のリスの群れを断つか。
相手のコマを動かせる系、強いね。
選ぶのは自由だ。好きに取って使ってくれ。
ヤだ。エリア、負けるくらいならシカにくれてやろう。
それはとても大事な考えだ。
ここでクマの6。札幌エリアをもらおう。
そこ取られるの痛い。キツネ引いたからクマを追い出して札幌エリアを確保する。でも、釧路が取られる。
差し当ってリスを釧路に置いて、一旦クマのものにしておく。
オオカミの5を引いたから、網走もらう。
最後、まさかの5のシカ2つで、私の旭川エリアが自死するところだった。
リス、壊滅。
エリアごとに見て行こう。函館、シカの6。札幌、キツネの8。旭川、クマの5。釧路、クマの6。網走、オオカミの5。
クマ、強い。力こそパワー。
エリアボーナスは、札幌以外、全部動物バラバラだね。群れは私のキツネだけ、1点。2点か。
混乱した。まとめよう。
函館エリア:シカ2点(ボーナス込)
札幌エリア:キツネ2点
旭川エリア:クマ2点(ボーナス込)
釧路エリア:クマ4点(ボーナス込)
網走エリア:オオカミ2点(ボーナス込)
群れボーナス:キツネ2点(最大ボーナス込)
6点か。
辛うじて、私も6点。
同点なら獲得エリア数だけど、それも同じだね。
ツィクスト以来、久しぶりの引き分けか。短いゲームだし、再戦してもいいけど、引き分けもまた良かろう。
そうだね。それはそれとして、またちょっと他の動物でも遊んでみたいゲーム。