【プレイ!】涼夏と千紗都と『ブリガーレ』
ゲームについて
ゲームについては、以下に詳しくレビューしていますので、ルールをご存じない方は先にご覧ください。
キャラクターは、『ほのぼの学園百合小説 キタコミ!』に登場する、帰宅部の女の子たちです。
興味がありましたら、以下の小説をご覧ください。
プレイ!
たまには協力ゲームもやろう。
決して協力し合うことのなかった私たちが!
ゲーム以外では協力しかしてないな。『ブリガーレ』をやろう。
アリア可愛いけど、プレイヤーカラーのサリーをやろう。難易度は?
せっかくだし、相談しながらやろう。でも、森はハードで。
OK。
クエストカードは、すべてのエリアで表向きが2枚以上だけど、連鎖と相性が悪いね。
だねぇ。
じゃあまあ、「強引な手法」で森と廃墟のカードを開けていこう。
同じく。うわっ、これ、ダメなんじゃ……。
まあ、絶対にいつかはどこかで出ると思えば、先に出たのは良かったのかも。
廃墟じゃなかっただけましか。
カードめくりたいけど、いいカードがないから、「おとり作戦」で「異端の王」を上に持って行く。で、街の防御力を上げる。
森に「手作りトラップ」仕掛けて、準備を使って街と廃墟のカードを開ける。
ソフィーだ。この子、何者?
エデンに住む神様らしい。
じゃあ、「偽情報」で、「闇」と交換して「配下」をトラップに突っ込ませた上で……どこの防御力を上げる?
廃墟はもう敵が出ないかもしれないけど、元々の6があるから、とりあえず廃墟?
そうしよう。
これ、ハード厳しいなぁ。「潜入」で学校と図書館を1枚ずつ開けて、「異端の王」を森に戻して横向きにする。
「頼れるペット」で学校を開けて、森を+2。
「ぬいぐるみ」が出てきた。もうゲームが半分終わってる……。
ここに来て虫眼鏡がないから、「銀の指輪」を森に置いておく。でもまだ後、防御力が4も要る。
まあ、旗はクロックが増えないから。私も虫眼鏡がないから、図書館の「配下」用に、街に「手作りトラップ」置く。
「禁断の知識」が来たから、学校と森をオープン。うわ、また「配下」だ。
森の「配下」は街のトラップにかけよう。
移動を使いたいから、「ブリーナ」を横にする。
全然虫眼鏡が出ないから、「おとり作戦」で図書館の「配下」を街のトラップに入れる。で、廃墟の防御力を+2。
私も虫眼鏡がないから、「作戦会議」で千紗都の準備を1上げて2にする。もう9枚か。
心許ないけど、「頼れるペット」で図書館を開けて、廃墟を+2。これでクエスト達成したから、森を+3。
出し惜しみしてもしょうがないから、サリーの能力もここで使おう。
そうだね。学校を開けたけど「配下」が出ない。「ぬいぐるみ」を横に出来る気がしないから、学校の防御力上げておく。
後2枚か。「おとり作戦」で「ブリーナ」と「配下」を入れ替える。これ、横向きが縦に戻ったりしないよね?
そんな記述はないから、大丈夫じゃない? きっとトラップでダメージを負ったんだよ。
じゃあ、学校の防御力を4にして、「ブリーナ」の連鎖で森の「配下」を街のトラップにかける。
後1枚。ここで表にしてもしょうがないから、「偽情報」で街の防御力を上げる。後1枚ある「配下」が学校か街にあれば勝てる。
森と廃墟も防御力足りてるし、私たちはよく戦った。
最後は運になったけど、ハードはしょうがないんじゃないかな。
じゃあ、めくろう。
勝った! 一応、確率的に、一番裏向きのカードが多かった街の防御力を上げたけど、まあ運だね。
裏向き12枚中、6枚が学校と森だったから、丁度5割だった。連鎖も固有能力も使ったし、上手にやれたんじゃない?
確かに。たまには協力ゲームもいいね。反目し合ってる日々を反省しよう。
明らかに反目し合ってないな。