【レビュー】リアルタイムデコイ*協力してクエストをクリアしよう!

リアルタイムデコイ

概要

相談禁止の協力ゲーム。みんなでカードを出してクエストをクリアしていくが、特徴的なのは、カードは順番ではなく、各自好きなタイミングで出すことができる

また、誰か一人が囮となる。テキのダメージは囮のプレイヤーが受けたり、囮だけカイフクが使えなかったり、色々と制約がある。

クエストには種類と難易度があり、リプレイ性にも優れている。

ルール

クエストを選び、イベントカードを並べる。

各プレイヤーに、ゲーム中一度だけ使えるスキルカードを1枚配り、表向きで置いておく。

基本カードから、ライフ2枚、カイフク1枚、そしてランダムに1枚ずつ配り、手札とする。

基本カードは以下の通り。

プレイ中は、各自好きなタイミングでカードを出すことができる。最初にカードを出した人が最初の囮になる。

テキを2枚出すとイベントが進み、イベントをすべてクリアしたら勝利。

途中で誰かのライフが尽きたり、手札にテキが4枚になったり、イベントがクリアできなかったら敗北する。

ライフを出すと、全員カードを2枚引ける。(ルール上、ライフが1枚しかない人は出せない。ライフが0になって敗北してしまう)

カイフクを出すと、囮のライフが1回復する。最大値があるわけではなく、ライフの捨て札を1枚取る。

テキを1枚だけ出すと、囮が1ダメージ受ける

イベントは、囮が2ダメージ受けるとか、全員でカイフクを計8枚出すとか、そういった内容になっている。

つまり

イベントの内容にもよるが、イベントをクリアするには、囮のライフが多かったり、全員がカイフクをたくさん持っていたり、様々な種類のカードを持っていたりする必要がある。

カードを増やすにはカードを引くしかないが、カードを引くにはライフを使わなくてはならない。ゼロになると負けてしまうので、2枚以上持っている人しか出せない。

手札の中でテキが4枚になると負けてしまうので、テキは出していかないといけない。しかし、テキを出すと囮のライフが減ったり、イベントが進んでしまう。

相談は禁止なので、仲間がどれくらいライフを持っているか、カイフクは全員で何枚くらいあるか、顔色を窺いながら進めていく。

感想

完成度の高い協力ゲーム。

イベントの種類や難易度が豊富で、リプレイ性が高いのも良い。

今囮の人がライフをどれくらい持っているかとか、ある程度はカイフクした量で覚えつつ、後は感覚的なものになる。しかし、運要素が強いという感じでもない。

相談禁止ということもあり、無言になりがちなゲーム。少なくとも自分たちがプレイした時は、必要最小限のことしか喋らないプレイをしていたが、公式のYouTubeの動画を見ると、プレイヤーが全員笑い続けていて、何か違うゲームをやっているかのようだった。

パーティーゲームではないと思うが、色々なプレイスタイルで楽しめるようである。

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