【レビュー】オリンポス-頂きに挑む英雄達-

2024年7月6日

どんなゲーム?

ボードにタイルを置いて、そのタイル上でコマを進め、スタート地点と対角線の位置のゴールに最初に到達したプレイヤーが勝利する。

手札は2枚で、手番では、

・タイルを引いて1枚配置する

・コマを移動する

・(自分の乗っているタイルと隣接する)タイルを回転させる

特徴的なのは、タイルが立体的になっていることで、例えば下の写真で、

左のように置くと、水色が平面、赤と緑は壁になっている。

右のように置くと、緑が平面、水色と赤は壁になっている。

1段登るにはトランポリンを使わなくてはいけない。

感想

アイデアは面白いが、視覚的にわかりにくい。

辛うじて、自分が正しく動いているかはわかるが、向きが違うと相手の行動が正しいのかどうか、見ていて全然わからない。

ちょっと自分が立体の認識が苦手なだけかもしれない。人は選びそう。

自分には難しかったけれど、独特のゲームではあるから、見かけたら是非試してみて欲しい作品。

涼夏と千紗都と『オリンポス-頂きに挑む英雄達-』

2人プレイでのプレイ記があります!

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