【レビュー】目玉焼ユニオン*カードを落として目玉焼きを作ろう!

目玉焼ユニオン

どんなゲーム?

青、白、黄色で構成されたたまごカードを物理的に落として、目玉焼きを作るゲーム。

手札は常に3枚で、手番ではカードを1~3枚落とすことができる。

カードを落として、白身同士や黄身同士がくっついたらそれらのカードを受け取り、1枚1点。

さらに黄身同士がくっついたら、黄身チップをもらって1枚2点。

1投目で白身同士や黄身同士がくっついた場合、コンボ宣言をして、カードを回収せずに続けて投げられる。成功すれば得点が高くなるが、失敗すると得点が得られない。(くっついたカードは取り除かれる)

写真はコンボの例。1投目で白身がくっついているが、さらに投下して白身も黄身もくっついた。3枚(3点)+黄身チップ2点。

ゲームは山札がなくなるか、黄身チップがなくなるか、誰かがカードを20枚ゲットしたら終了。

感想

シンプルでわかりやすい。

カードはくっついた都度回収するので、場がすごいことになることはない。そういう意味では、盤面は比較的地味かも。

明らかに先手有利なので、プレイ回数は全員同じになるようにした方が良さそう。(山札が尽きたとしても、全員手札は3枚持っているので)

小さなお子さんにも楽しめる良ゲーム。

涼夏と千紗都と『目玉焼ユニオン』

4人プレイでのプレイ記があります!

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