【レビュー】ロストシティ*20点目指して遺跡を進もう!

2022年5月10日

ロストシティ

概要

遺跡探検をテーマにした、二人用のカードゲーム。

カードは5色、それぞれ2から10の探検カードと、得失点を倍にする賭けカードがある。

手番では、カードを1枚、自分の前にプレイするか、共通の捨て札置き場に捨てる。

その後、山札か捨て札置き場からカードを1枚引いて手札に加える。

カードをプレイする際、数字が昇順になるようにしか置くことができない。

山札がなくなったらゲーム終了。それぞれの色ごとに、20点を基準にして得失点を計算する。(1枚も置いていない色は計算しない)

ルール

カードは赤、緑、白、青、黄色の5色。火山、ジャングル、雪山、海底、砂漠になっており、1枚ずつイラストが異なる。

各色、2~10が1枚ずつと、得失点を倍にする賭けカードが3枚の、計60枚のカードで構成されている。

これらをシャッフルし、一人手札として8枚配る。(ちなみに、手札を7枚や6枚にすると、ジレンマをより強く味わえる。自分はいつも枚数を減らしてプレイしている)

手番ではまず、「カードをプレイする」か「カードを捨てる」のどちらかを行う。

カードをプレイする:自分の前にカードを並べる。各色1列のみで、昇順にしか置くことができない。また、賭けカードは各列先頭にしか置くことができない。

カードを捨てる:色ごとに両者共通の捨て札置き場にカードを捨てる。

その後、カードを1枚引く。この時、山札もしくは、任意の捨て札置き場の一番上のカードを取ることができる。(同一ターンに自分が捨てたカードは取れない)

ゲームの終了と得点計算

山札がなくなったら、即座にゲームは終了する。

色ごとに20点を基準にして得失点を計算する。

賭けカードは1枚で2倍、2枚で3倍、3枚で4倍になる。もちろん、20点に満たなかった場合、失点が2倍、3倍、4倍される。

もし8枚以上出している色があれば、ボーナスで+20点入る。

感想

短時間で気軽にプレイ出来て、ドイツゲームの奥深さを味わえる名ゲーム。

特に、出したくなくても出すしかなくなるクニツィア・ジレンマと呼ばれるもどかしさを味わえる作品で、個人的にはそれこそこのゲームの醍醐味だと思うので、手札8枚で物足りなかった人は、是非7枚や6枚でも挑戦して欲しい。

実際、自分は最初、8枚でプレイしてあまり楽しさが感じられず、一度手放してしまった。

カード運には強く影響されるが、一度捨てたカードを後から回収するなど、戦略的なプレイも可能で、最初の手札ですべてが決まってしまうほど単純なゲームではない。

安定して手に入るし、値段も手頃なので、二人でプレイする機会の多い人はマストバイ。

中央のボードが収納の敷居を上げているが、なくてもプレイ可能なので、場所がなくて買えないという人は、思い切ってボードだけ手放してしまうのもありだと思う。(自分はそうしている)

涼夏と千紗都と『ロストシティ』

プレイログがあります!

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