【レビュー】いかだの5人*宝箱を支えるバランスゲーム!

いかだの5人

どんなゲーム?

写真の通りのバランスゲーム。

それぞれ、自分の色の宝箱を持ったらゲームスタート。

最初、箱(いかだ)の上に人が5人乗っている。

手番プレイヤーは、板カード(海の裏面)を1枚取り、人コマを1つ取ったら、板カードを置いて、その上に取った人コマと、自分の宝箱を乗せる。

板カードを置く時は、必ずすでに置かれている板カードに重なるように置く。このルールにより、板カードが支えられて、いかだのサイズよりも外側に広がっていく。

もし崩れたら、自分の宝箱は手元に戻し、他のプレイヤーの宝箱はペナルティーになる。ペナルティーが5つになったら負ける。(負けを決めるゲーム)

感想

シンプルなバランスゲーム。人コマによって支えられていた板カードが、他の板によって支えられることで、再びその人コマを取れるようになるというのが面白い。

子供にもわかる簡単なルールですぐに始められる。

ただ、2回やって2回とも手が滑って人コマが落ち、一撃で盤面が崩壊して終わった。別々のプレイヤー。

そういうゲームではないはずなので、そこは気を付けてプレイしたい。

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