【ボードゲームプレイ日記】2023年6月18日
GW以来の若い人たちの集まり。13:00~19:30。
今回は新しいゲームもやれた。色のやつが面白かった。
限界しりとりパーティー!
制限時間+文字数縛りのしりとり。プレイヤーが持ち時間を使い切って脱落していき、最後まで残ったプレイヤーが勝利する。
QuizKnockのファンなので存在はもちろん知っていたが、プレイするのは初めて。
カード運に左右されるかな。6文字、7文字の言葉を日頃から準備しておけばいいが、クイズプレイヤーでもなければ、普通はそこまでしない。
2戦2敗。言葉が全然出て来ない。
※後からルールを調べたら、手札3枚でプレイするとあった。インストしてくれた人が、手番が回って来たらカードを1枚引いて、その文字数で答えるルールでやったため、難易度が極端に上がったと思われる。
ゲームについてはこちらから。→限界しりとりパーティー!
ヒューズ&キューズ
色を当てるゲーム。
上の写真のようなカラーチャートがあって、親はいずれかの色の書かれたカードを引き、その色を言葉で伝える。
他のプレイヤーはこの色だと思うところにプロットして、正解に近い人が得点する。
1戦1敗。良いゲーム。ある程度人数が欲しい。
ゲームについてはこちらから。→ヒューズ&キューズ
ボブジテン
写真撮り忘れ。手番プレイヤーがお題のカタカナ語をカタカナを使わずに説明して、他のプレイヤーが当てる。
1戦1敗。プロテインしか当てられなかった。何回やっても楽しい。
ゲームについてはこちらから。→カタカナーシ(ボブジテンのリメイク作品)
タイムボム
定番の正体隠匿ゲーム。自分も好き。
時間の関係で1ゲームだけ。警察だったので正直ベースで話していたが、警察だったら全部正直に話せばいいというわけでもない。
好きだけど上手くプレイできないゲームのひとつ。1戦1敗。ボマーが勝利した。
ゲームについてはこちらから。→タイムボム
ディクシット
絵を当てるパーティーゲーム。とても久しぶりにプレイ。
全員6枚のカードを持ち、親が自分の手札の内の1枚にタイトルをつける。
他のプレイヤーも全員、親がつけたタイトルに近いカードを選んで親に渡し、親はシャッフルして並べる。
その後、親以外のプレイヤーが、どれが親のカードかを当てる。
誰かが30点行ったら終了だが、全員が親を2回やるルールでプレイ。1戦1敗。単独最下位だった。
ゲームについてはこちらから。→ディクシット
ソラシノビ
少し変わったワーカープレイスメント。
好きなボードにワーカーを配置し、ラウンドごとにワーカーの一番多いプレイヤーが、ボード上の人口コマの数だけ得点できる。2位は半分。
人口コマはボードのルールに従って増減し、増えすぎると人口とともにワーカーも半分消滅する。
シンプルに楽しめる良ゲーム。ルールは複雑ではないが、最初はさっぱり意味がわからなかった。1戦1勝。
1回戦 ○自分:45 他P:40 他P:39 他P:30
ゲームについてはこちらから。→ソラシノビ
チョコっと密輸
チョコレートが御法度の国に、チョコレートをたくさん持ち込もうというゲーム。
毎ラウンド、5枚のチョコレートカードから3枚を選んで、1枚が賄賂、2枚がスーツケースで持ち込むチョコレートになる。
毎ラウンド警備員役のプレイヤーを交替し、警備員は賄賂をもらったり、スーツケースの中身を確認したり、逮捕したりする。
チョコレートは1つだけなら合法的に持ち込むことができる。
心理戦。4人でやったけど、もう一人欲しいかな。8人までできるけど、多すぎても退屈しそう。
1戦1敗。心理戦は弱い。
ゲームについてはこちらから。→チョコっと密輸
ボトルインプ
ベーシックなトリックテイキングだが、最初に出されたカードとは違う色でも勝てる。
最初、19のカードの上にビンが置かれていて、19以下のカードで、19に一番近いカードを出した人はトリックを取ることができる。ただし、ビンが自分のところに来て、その切り札の上に乗せる。
もしそれが13だったら、それ以降、13以下のカードで、13に一番近いカードを出した人がトリックを取り、同じようにビンを移動する。最後にビンがあるプレイヤーは敗北して減点になる。
色がマストフォローでしか使われず、また手札をすべて使うルールのため、ラウンドの前半でビンの引き取りが確定してしまう。そこが残念ポイントだった。
1戦1勝。勝ちはしたが、まったく実力で勝った感じではなかった。
ゲームについてはこちらから。→ボトルインプ
ダンジョンオブマンダム:エイト
自分も所有しているダンジョンに潜ってモンスターをなぎ倒していくゲーム。
大体すべての冒険者と、プレイヤー全員がダンジョンに挑戦出来て楽しんだ。勝敗的には自分が一度生還して勝った。1戦1勝。
4人だと次に回ってくるまでに状況が変わりすぎるので、ギリギリの勝負をしたいなら2~3人の方が楽しめそう。
ゲームについてはこちらから。→ダンジョンオブマンダム:エイト