【レビュー】カードストライカー*読み合いに勝ってシュートを決めろ!

2024年2月5日

カードストライカー

どんなゲーム?

サッカーをテーマにした、ダイソーの2人用ゲーム。

ドリブル、パス、フェイントで構成された8枚のカードセットを、両者同じ構成で持つ。

手番では同時に1枚出して、同じ種類のカードだったらボールの位置はそのままで攻守交替。

違う種類だったらオフェンス成功で、パスやドリブルならボールを進め、フェイントなら相手のキーパーの数を減らす。

ボード上のシュートのマスまでボールを進めると自動的にシュートのフェーズになり、オフェンスプレイヤーはシュートカードを1枚選択。

ディフェンスプレイヤーは残っているキーパーをゴールに並べて、止められたかどうかを判定する。

1手番ごとに時間コマが5分ずつ進み、前半45分、後半45分で決着する。

詳細にはアディショナルタイムやPKなどもあるが、おおまかには上記の流れ。

感想

ルールからわかる通り、通常のカードプレイもシュートの際も、基本的にはほとんど情報がない中で、相手がどのカードを出してくるかを読んで、自分のカードを出すゲーム。

なかなかボールが進まずに焦れるシーンも。実際のサッカーの試合でも1対0の決着とかよくあることで、そういう意味ではリアルなのかもしれない。

個人的にはもう少しバンバン得点が入るゲームの方が好みだけれど、何にしろ100円のこのクオリティーはすごいと思う。

涼夏と千紗都と『カードストライカー』

プレイログがあります!

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