【レビュー】なにが?どうした?ゲーム*アドリブで誤魔化せ!
どんなゲーム?
言葉を使った簡単な正体隠匿系のゲーム。
最初に役割カードを配り、各自自分だけが確認する。
役割には「マジメンバー」と「遅刻メンバー」の2種類がある。
次に、各自こっそりと今回の「なにが」カードと「どうした」カードの中身を確認するのだが、「遅刻メンバー」はその内の片方しか見ることができない。
その後、全員で人数×10秒を目安に、「なにが」「どうした」をアドリブで伝える。
最後に、スタートプレイヤーが一番アドリブの上手だったメンバーを指名し、指名された人は順に「マジメンバー」と思われる人を指名していく。
「遅刻メンバー」は「マジメンバー」が全員指名されるまでに指名されたら勝利。
感想
なかなか面白い。
「遅刻メンバー」は他の人のアドリブから、見られなかった方のカードの内容を推測するのだが、やはりわからずに頓珍漢なことを言ってしまうことも多い。
あるいは無言になってしまったり、最後まで待ってしまうなど、「遅刻メンバー」のムーブを取ってしまう。
内容を知らないのに、アドリブタイムに先陣を切って話し始めるのはリスキーだ。
どちらのメンバーになるかは運だが、やはり「遅刻メンバー」の方が面白い。
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