【プレイ!】涼夏と千紗都と『ハツデン』

ゲームについて
ゲームについては、以下に詳しくレビューしていますので、ルールをご存じない方は先にご覧ください。
キャラクターは、『ほのぼの学園百合小説 キタコミ!』に登場する、帰宅部の女の子たちです。
興味がありましたら、以下の小説をご覧ください。

プレイ!

今日は『ハツデン』をやろう。

街に電気を送るゲームだね。最近電気を使った私からね。

私も使ったな。ちなみに、完全に同点だったら、後攻が勝つゲームだ。

無用な心配だね。


全部2ずつ置いて、綺麗な街を作ろう。

特殊カードは正義。なくなる前に4を置いていこう。

それもそうだね。森発電、勝てそうだから、×2を置こう。

じゃあ、森発電は諦めようかな。改良でふわっと抜かすのが醍醐味感はある。


光発電に2を置いて、これで10か。

ちょっとバトルライン感ある。元々相手の出を見て戦える後手がちょっと有利かも。

手札の良さで戦う。って言っても、大きい数字が正義ってわけでもないし。

バランス大事。どっちも10にした上で、3列取って勝ちたい。

こうなると、森発電の×2が効いてきそう。元々僅差のゲームだと思うし。


確かにバトルライン感ある。最後は置きたくなくても置く流れになりそう。

街の+1も千紗都に持っていかれたのが痛いなぁ。

横列を諦めた上で、+1使って12にして、縦列取りに行くのもありか。

太陽光が全然出ない。苦しい。

涼夏が改良してる間に、ゲームを終わらせよう。

ダメだ。欲しいカードが出ない。惨敗。


6点だね。

3点しかない。

先手と後手がどうというより、初期手札が重要かな。最初から4が2枚あって楽だった。

4もなかったし、火も太陽も全然出なくて苦しい戦いだった。

基本的には縦3列と横2列で勝てるから、大きい数字を置いて、後は裏向きでもいっかって感じはする。

だね。もうちょっと何とかしたかった。