【ボードゲームプレイ日記】2023年4月30日
いつもの若い人たちのオープン会。13:00~18:00。
1年前は軽いパーティーゲームばかりだったけれど、とうとう白ブラスが開けられるまでに。感動。
カラヤのスルタン
正体隠匿系のゲーム。スルタンおよび守衛と、暗殺者および奴隷のチームに分かれ、それぞれの勝利条件を目指して、カードを交換したり、誰かを殺害したり、守ったりを繰り返す。
3回やって、ものすごい静かな空間になった。これはもっと自分の手札とか、見たカードとかを宣言するゲームなのだろうか。
3連続で奴隷が勝利。今のところ、上手くつかめていない感触。
ゲームについてはこちらから。→カラヤのスルタン
みんなで本をもちよって
みんなで本を持ってきて、手番プレイヤーが引いたお題カードのマッチする単語や文章を見つけて発表するゲーム。
手番プレイヤーが一番良いと思ったプレイヤーを選び、お題カードを渡す(得点になる)。
事前にやると聞いていたので、国語の教科書を持参。あとは、ゲームの所有者が色々な本を持ってきてくれた。
本を回しながらプレイ。これは面白い。
ゲームについてはこちらから。→みんなで本をもちよって
ブラス:バーミンガム
いわゆる白ブラス。
個人ボード上の産業タイルをゲームボード上に建設していき、運河や鉄道を繋げる。その接続によって資源を使ったり、建物を売却したりできる。
重い。ルールがわかればサクサクそうだが、意外と細かいルールが多い。
3時間くらいやって、全16ラウンド中、11ラウンドくらいで時間切れ。
ただ、前半戦、運河の時代の終了時点で圧倒的にドベだったから、恐らく巻き返すのは無理だったと思う。
評判通り面白いので、購入までありだが、まだやっていない重ゲーが積まれているので、一旦様子見かな。