【ボードゲームプレイ日記】2024年12月30日

2025年1月2日

2月3日以来、久しぶりのGnade von KAGURAにて。13:00~18:30。

いつぞや、年末に行って入れなかったので、今回は前日に予約して行った。1席だけ空いていた。

フレームワーク

前回やって面白かったので、この日の最初に持ってきた。

基本的には新しいゲームがやりたいけど、年末で1階も激混みで、ゆっくりゲームが選べる状況ではなかった。

同じ色のフレームを繋げて、隣接する目標が達成出来たらコマを置く。コマを置き切ったら勝利。

やっぱりこれ、面白いなぁ。ただ、基本的には自分の盤面と睨めっこになるゲーム。

タイルは順番に獲得するが、個人プレイ感が強い。

2戦2勝

ゲームについてはこちらから。→フレームワーク

サニーデイ

簡単そうなタイルゲームをチョイス。共通の場にタイルを置き、マークが繋がったらそのタイルを取って、自分の場に置く。

自分の場でもマークが繋がるように置き、繋がっているマークの個数で得点する。

簡単なのでサクッと出来るが、奥深さのあるゲームではない。

2戦2勝

1回戦 ○自分:43 草氏:37

2回戦 ○自分:44 草氏:40

ゲームについてはこちらから。→サニーデイ

キュリオス

4ヶ所ある共通の発掘現場に考古学者コマを置いて、発掘現場に対応する至宝トークンを獲得する。

至宝トークンの価値はゲーム終了までわからない。ただ、価値を表す市場カードが配られていて、それが価値のヒントになる。

なかなか面白いが、結局価値は運なのと、手札に低いカードが固まって来たら高い価値がわかるなど、全体的に運要素が強めに感じた。

2戦2敗

1回戦 自分:33 ○草氏:46

2回戦 自分:74 ○草氏:86

ゲームについてはこちらから。→キュリオス

マウンテンゴミ

ゴミ箱にゴミを乗せる、物理的なボードゲーム。

崩れたらマイナス点を取ってリセット。全部置き切っても、プラス点を取ってリセットだが、ちょっと全部置き切れるイメージが湧かなかった。

後半ほどマイナスが大きいので、後半に崩した人が負けという感じ。

ただ、得点を気にせずに、乗せたり崩れたりするのを楽しむゲームかなと思った。

1戦1敗

1回戦 自分:-8 ○草氏:-7

ゲームについてはこちらから。→マウンテンゴミ

カルバ:カードゲーム

カルバのカードゲームがあったのでチョイス。本家同様、非常にルールはシンプル。

手札3枚から2枚を選び、一斉に出して、それを自分の場に配置する。

ただし、合計数字が一番小さかったら、1枚捨てないといけない。そこが本家と違う要素。

2人プレイだと捨てるケースが多くなり、点数が下がりがち。

多めの人数でやった方がいいと感じたので、つまりその捨てる要素が自分には合わなかったのかもしれない。

2勝1敗

1回戦 自分:16 ○草氏:18

2回戦 ○自分:15 草氏:13

3回戦 ○自分:16 草氏:14

ゲームについてはこちらから。→カルバ:カードゲーム

カルバ

せっかくなので本家もプレイ。草氏は初めて。

探検家から神殿まで道を繋いでいく。カードゲームの方と違って、実際に探検家を動かし、到達することで得点する。探検家はタイルを捨てることで進めることができる。

やっぱり面白い。今日現在駿河屋で中古でも5,600円もするけど、買おうかなぁ。

ただ、これもフレームワーク同様、基本的には自分の盤面と睨めっこする、個人プレイ感の強いゲーム。

1勝1敗

1回戦 ○自分29 草氏:10

2回戦 自分:22 ○草氏:24

ゲームについてはこちらから。→カルバ

いとまきネコ

家具タイルを出して、1つ前の家具タイルから、今出した家具タイルに糸を引く。

通過したマークのチップがもらえて、それが得点になる。

ギミックがすごい。ギミックはすごいけど、ゲームとしてはまあ子供向けかなという感じ。

1勝1敗

1回戦 ○自分:42 草氏:28

2回戦 自分:34 ○草氏:35

ゲームについてはこちらから。→いとまきネコ

QUIXO(クイキシオ)

最後にちょっと時間調整。自分のマークを5つ揃えるアブストラクト。草氏は初めて。

久しぶりにやったけど、やっぱり勝ち方がわからんねぇ。

一応勝ったけど、他のゲーム同様、これももう1ゲームやりたかった。また次の時に。

1戦1勝

ゲームについてはこちらから。→QUIXO(クイキシオ)

スポンサーリンク